【MBS】新カード使用感、既存カード評価変更
2011年2月7日 TCG全般FNMやPWCに行って、Mirrodin Besiegedの新カードを試してみました。あくまで個人的な印象ですが、他にもオススメのカードがあればコメント下さい。特に《オキシド峠の英雄》の使用感とか・・・。
■新カード使用感
《圧壊》
1マナ軽いのは非常に便利だったが、やたらと《ワームとぐろ》が出るデッキと当たったため、残念ながら不採用となりました。やはり1枚で負けるカードには対処が必要なようです。
《金屑の嵐》
《報復者》や《黒タイタン》などのトークン生成クリーチャーや、流行のゴブナイトにも効くのでメイン3枚は欲しい。複数引いた時のモッサリ感があるので4枚目はサイドがベター。
3点火力なので、自分のクリーチャーを殺さないようにするには装備品で強化が必要。《冒険者の装具》を装備して打てば、かなりのテンポアドは取れる。
《ファイレクシアの破棄者》
基本的にはPW(主に《ジェイス》)か装備品の指定がメイン。マナアーティファクトやマナクリーチャーも止まるので、全く効かないデッキはほぼ無い。しかも、腐ってもアーティファクトクリーチャーなので、《火歩き》と相打ち取れるのは大きい。
ただし、止めたいカード=『起動型能力が問題』なので、除去られると折角止めた意味が無いので、弱くないけど強くも無いカード。除去が無ければ、使われると圧倒的に鬱陶しいのは確かですが。。。
そして一番の問題は、ヴァラクート相手には効果がイマイチな点。クロックがあまり高くなく、メインの指定が《カルニ》ぐらいしか無い割りに、いずれ除去されて意味が無くなる。サイド後になれば《転倒の磁石》もあるので、そこまで無駄にはならない。
■既存カード評価変更
《噴出の稲妻》
感染デッキの強化やゴブナイトへの序盤の捌き、《黒緑剣》《墨蛾》なども併せると1マナの軽い除去の必要性は上がっている印象。
《漸増爆弾》
新たなプロ赤の《ファイレクシアの十字軍》用と、やはりゴブナイト対策に。軽量除去+全体除去8枚あれば大抵の速攻デッキを捌ききれるはず。《金屑の嵐》が追加されたので、前の様にほぼ全てのデッキにサイドインする必要は減ったが、メインでは対処が難しいカードへの保険の意味は大きい。
《先駆のゴーレム》
これも新たなプロ赤の《ファイレクシアの十字軍》用。先制攻撃持ちなので、中途半端なアーティファクトクリーチャーでは対処が難しい。環境の黒除去が《破滅の刃》から《喉首狙い》に変わればさらに安定感が上がる。
《冒険者の装具》
環境の高速化に対応してこちらのクロック強化と、《金屑の嵐》とのシナジーを考慮して、軽くてタフネスが2上がる装備品という意味で。
■新カード使用感
《圧壊》
1マナ軽いのは非常に便利だったが、やたらと《ワームとぐろ》が出るデッキと当たったため、残念ながら不採用となりました。やはり1枚で負けるカードには対処が必要なようです。
《金屑の嵐》
《報復者》や《黒タイタン》などのトークン生成クリーチャーや、流行のゴブナイトにも効くのでメイン3枚は欲しい。複数引いた時のモッサリ感があるので4枚目はサイドがベター。
3点火力なので、自分のクリーチャーを殺さないようにするには装備品で強化が必要。《冒険者の装具》を装備して打てば、かなりのテンポアドは取れる。
《ファイレクシアの破棄者》
基本的にはPW(主に《ジェイス》)か装備品の指定がメイン。マナアーティファクトやマナクリーチャーも止まるので、全く効かないデッキはほぼ無い。しかも、腐ってもアーティファクトクリーチャーなので、《火歩き》と相打ち取れるのは大きい。
ただし、止めたいカード=『起動型能力が問題』なので、除去られると折角止めた意味が無いので、弱くないけど強くも無いカード。除去が無ければ、使われると圧倒的に鬱陶しいのは確かですが。。。
そして一番の問題は、ヴァラクート相手には効果がイマイチな点。クロックがあまり高くなく、メインの指定が《カルニ》ぐらいしか無い割りに、いずれ除去されて意味が無くなる。サイド後になれば《転倒の磁石》もあるので、そこまで無駄にはならない。
■既存カード評価変更
《噴出の稲妻》
感染デッキの強化やゴブナイトへの序盤の捌き、《黒緑剣》《墨蛾》なども併せると1マナの軽い除去の必要性は上がっている印象。
《漸増爆弾》
新たなプロ赤の《ファイレクシアの十字軍》用と、やはりゴブナイト対策に。軽量除去+全体除去8枚あれば大抵の速攻デッキを捌ききれるはず。《金屑の嵐》が追加されたので、前の様にほぼ全てのデッキにサイドインする必要は減ったが、メインでは対処が難しいカードへの保険の意味は大きい。
《先駆のゴーレム》
これも新たなプロ赤の《ファイレクシアの十字軍》用。先制攻撃持ちなので、中途半端なアーティファクトクリーチャーでは対処が難しい。環境の黒除去が《破滅の刃》から《喉首狙い》に変わればさらに安定感が上がる。
《冒険者の装具》
環境の高速化に対応してこちらのクロック強化と、《金屑の嵐》とのシナジーを考慮して、軽くてタフネスが2上がる装備品という意味で。
Mirrodin Besiegedのフルスポ
2011年1月27日 TCG全般環境が青黒で固まりつつあり、赤単としては面白くない状況なので新セットに期待。
■すぐに揃えたいレベル
《圧壊》
・1マナの《粉砕》。アーティファクトクリーチャーで使われそうなのが、《ワームとぐろ》、《溶鉄の尾のマスティコア》、《ファイレクシアの破棄者》ぐらいなので、そこまでのデメリットではない。基本的なメインターゲットは装備品なので。
《金屑の嵐》
・環境に不在だった赤い全体火力。エルフや白単に効くのはもちろんのこと、3点火力なので、フェッチ1枚では防げないためボロスにも有効。《報復者》や《黒タイタン》などのトークンもまとめて流せるので、サイドよりもメインに3枚ぐらい入れるカードとなると予想。
・モードを選択するのは、どちらかというとメリットの方が大きい印象。速攻デッキ相手であればライフは守りたいし、これでプレイヤーのライフを削るような展開であれば、クリーチャーには飛ばない方が望ましいはず。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《不純の焼き払い》
・環境に感染デッキが流行るようであれば。
《ゴブリンの戦煽り》
・ゴブナイトなどの横に展開するデッキであれば、新たなロードになるはず。
《核への投入》
・現環境のアーティファクト除去は装備品除去目的なので、軽さが重要だったが、今後アーティファクト主体のデッキが流行るようであれば。
《オキシド峠の英雄》
・4マナパワー4の速攻ながらも、《槌のコス》との差が非常に目立つ存在。書いてある事は強いけど、ライバルが強すぎです。
《赤の太陽の頂点》
・ちょっと強い《猛火》。今のところ追放してメリットがあるのは《恐血鬼》か《復讐蔦》ぐらいなので、あまりメリットは少ないか。1枚お守りとしてデッキに入れたいです。
■すぐに揃えたいレベル
《圧壊》
・1マナの《粉砕》。アーティファクトクリーチャーで使われそうなのが、《ワームとぐろ》、《溶鉄の尾のマスティコア》、《ファイレクシアの破棄者》ぐらいなので、そこまでのデメリットではない。基本的なメインターゲットは装備品なので。
《金屑の嵐》
・環境に不在だった赤い全体火力。エルフや白単に効くのはもちろんのこと、3点火力なので、フェッチ1枚では防げないためボロスにも有効。《報復者》や《黒タイタン》などのトークンもまとめて流せるので、サイドよりもメインに3枚ぐらい入れるカードとなると予想。
・モードを選択するのは、どちらかというとメリットの方が大きい印象。速攻デッキ相手であればライフは守りたいし、これでプレイヤーのライフを削るような展開であれば、クリーチャーには飛ばない方が望ましいはず。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《不純の焼き払い》
・環境に感染デッキが流行るようであれば。
《ゴブリンの戦煽り》
・ゴブナイトなどの横に展開するデッキであれば、新たなロードになるはず。
《核への投入》
・現環境のアーティファクト除去は装備品除去目的なので、軽さが重要だったが、今後アーティファクト主体のデッキが流行るようであれば。
《オキシド峠の英雄》
・4マナパワー4の速攻ながらも、《槌のコス》との差が非常に目立つ存在。書いてある事は強いけど、ライバルが強すぎです。
《赤の太陽の頂点》
・ちょっと強い《猛火》。今のところ追放してメリットがあるのは《恐血鬼》か《復讐蔦》ぐらいなので、あまりメリットは少ないか。1枚お守りとしてデッキに入れたいです。
Finals 2010レポ
2010年12月14日 TCG全般有給とって木・金・日と幕張行ってきました。
練習兼調整で併設イベント参加してみましたが、結果はイマイチでした。
木曜日:スタン4-3
金曜日:エクテン1-3、スタン1没
Finalsはスタン、エクテンとも赤単。
■Round.1 赤単(神楽さん) 先攻 ○○
ペアリングの段階から分かる同系。運ゲー要素が大きすぎるのはイマイチでした。。。
1戦目は相手トリマリ、こっち先攻《先達》3枚でマジックにならず。
2戦目は相手《先達》スタートを《猛火》して、《爆弾》を《躁の蛮人》したところで相手投了。
■Round.2 ヴァラクート 先攻 ○××
1戦目は《竜王》に《稲妻》され、《ゼクター》《ミミック》と展開し、その後《稲妻》された《百足》で殴り、《コス》追加で勝ち。
2戦目は《先達》は1回殴って《稲妻》、《百足》も1回殴って《竜王》とともに《パイロ》、《竜王》をもう一回出すもまたも《パイロ》。《猛火》2発で《緑タイタン》刻印した《ミミック》は《自然に帰れ》で起動する間もなく割られて、そのまま負け。
3戦目はひたすら土地が3枚で止まって手札の《コス》が腐り、《報復者》が出て負け。
■Round.3 集団変身 先攻 ○○
1戦目は《先達》2連打の返しに《巣の侵略者》。《ミミック》を出して相手のクリーチャーを刻印してたら、なぜかこっちの場にエルドラージトークンが大量に並ぶ。《集団変身》打たれて《青タイタン》《クローン》《巣の侵略者》が出るも、最後は相手残りライフ7から《ゼクター》を《投げ飛ばし》て削りきる。
2戦目は《竜王》《先達》と展開し、相手の《コジレックの捕食者》は《稲妻》で除去。レベルUPした《竜王》は《青タイタン》で止められるも、返しに《サイクロプス》が出てチャンプ用のトークンをなぎ倒して終了。
■Round.4 ヴァラクート 後攻 ○○
1戦目は2ターン目《ゼクター》、3ターン目に《先達》+《峰》、4ターン目も同じく《峰》で残りライフ12。相手返しに《カルニ》残して土地6枚で《緑タイタン》。エンドに《稲妻》を打ち、上陸《猛火》と《ゼクター》を《投げ飛ばし》て勝利。
2戦目は1ターン目《先達》は1回殴ったところで《パイロ》。《パイロ》ケアして3ターン目にフェッチ残して《百足》を出し、4ターン目にフェッチセットから7点アタック+《投げ飛ばし》《稲妻》《噴出》で19点削って4ターンキル。
■Round.5 オーメンヴァラクート 後攻 ×○×
1戦目は《先達》2連打するも《台所》で時間稼がれ、《虹色の前兆》からのヴァラクートでクリーチャーを除去られ残り3が削りきれず負け。
2戦目は《前兆》を《爆弾》で壊す展開を2度繰り返し、そのまま殴りきって勝利。
3戦目は《台所》で時間稼がれて、ひたすら《ゴブリンの突撃》を固め引きしてしまい、ロクに削れないまま《前兆》からの《風景の変容》で負け。
■Round.6 徴兵バント 先攻 ○×○
1戦目は先攻《大立者》を《峰》で強化する4点アタック2連打コース。《三人衆》出るもハンドに《コス》2枚あり、そのまま削りきる。
2戦目は《爆弾》や《猛火》、《焼却》でひたすら除去するもクリーチャー引かず、ひたすらグダったところで《原始の命令》から《聖遺》で負け。
3戦目は《大立者》の返しが《教主》《クァーサル》と展開されたので、4/4にして《流弾》で流すストーリーに変更。殴った返しに《リンヴァーラ》が出てきたため《流弾》+《稲妻》で一掃して勝ち。
■Round.7 白ジャンド 先攻 ○×○
1戦目は《百足》《突撃隊》《コス》と展開するも続唱からの《稲妻》《脈動》で除去られる。《陽光》→《脈動》、《徴兵のワーム》→《脈動》の展開にもめげずなんとか削りきって勝ち。
2戦目は《大立者》は除去られ、《コス》は《台所》と《陽光》→《荒廃稲妻》で落とされ、《血編み》と合わせた圧倒的なアドバンテージ差で負け。
3戦目は《大立者》《百足》《突撃隊》と展開するも《台所》と続唱からの《荒廃稲妻》で後続を落とされる。しかし、1体残った《大立者》がトップ《山》で最終形態になり3回殴って勝ち。
■Round.8 変身 後攻○×○
1戦目は相手の2ターン目《苦花》でこちらの攻撃が思うように通らず、ライフルーズでライフ減らして行き、《流弾》と本体火力で勝ち。
2戦目は《爆弾》と《流弾》が2枚ずつあり余裕でキープ。適度に《爆弾》で流しながら要所で《流弾》打つプランが《強迫》で落とされ崩壊する。最後はフェアリートークンとミシュラランドに殴られ負け。
3戦目は《大立者》や後続をひたすら展開し、《青命令》をフルタップで打たざるを得ない状況にしてそのまま削りきる。
という事でスタン3-1、エクテン3-1のトータル19位でした。
感想としては《パイロ》ケアで《窯の悪鬼》から変更した《ゼクター祭殿の探検》がかなり活躍してました。
そして一番のMVPは2枚指しの《投げ飛ばし》で、勝ったマッチのうち3回がこれでトドメになっているため、除去に怯える《ストロボ》よりも安定しているのがGoodでした。
サイドはスタンの《先駆のゴーレム》やエクテンの《ゴブリンの突撃》が微妙で、せめてここに《大爆発の魔道士》がいれば前兆ヴァラクートともまだ十分に戦えてました。。。
練習兼調整で併設イベント参加してみましたが、結果はイマイチでした。
木曜日:スタン4-3
金曜日:エクテン1-3、スタン1没
Finalsはスタン、エクテンとも赤単。
■Round.1 赤単(神楽さん) 先攻 ○○
ペアリングの段階から分かる同系。運ゲー要素が大きすぎるのはイマイチでした。。。
1戦目は相手トリマリ、こっち先攻《先達》3枚でマジックにならず。
2戦目は相手《先達》スタートを《猛火》して、《爆弾》を《躁の蛮人》したところで相手投了。
■Round.2 ヴァラクート 先攻 ○××
1戦目は《竜王》に《稲妻》され、《ゼクター》《ミミック》と展開し、その後《稲妻》された《百足》で殴り、《コス》追加で勝ち。
2戦目は《先達》は1回殴って《稲妻》、《百足》も1回殴って《竜王》とともに《パイロ》、《竜王》をもう一回出すもまたも《パイロ》。《猛火》2発で《緑タイタン》刻印した《ミミック》は《自然に帰れ》で起動する間もなく割られて、そのまま負け。
3戦目はひたすら土地が3枚で止まって手札の《コス》が腐り、《報復者》が出て負け。
■Round.3 集団変身 先攻 ○○
1戦目は《先達》2連打の返しに《巣の侵略者》。《ミミック》を出して相手のクリーチャーを刻印してたら、なぜかこっちの場にエルドラージトークンが大量に並ぶ。《集団変身》打たれて《青タイタン》《クローン》《巣の侵略者》が出るも、最後は相手残りライフ7から《ゼクター》を《投げ飛ばし》て削りきる。
2戦目は《竜王》《先達》と展開し、相手の《コジレックの捕食者》は《稲妻》で除去。レベルUPした《竜王》は《青タイタン》で止められるも、返しに《サイクロプス》が出てチャンプ用のトークンをなぎ倒して終了。
■Round.4 ヴァラクート 後攻 ○○
1戦目は2ターン目《ゼクター》、3ターン目に《先達》+《峰》、4ターン目も同じく《峰》で残りライフ12。相手返しに《カルニ》残して土地6枚で《緑タイタン》。エンドに《稲妻》を打ち、上陸《猛火》と《ゼクター》を《投げ飛ばし》て勝利。
2戦目は1ターン目《先達》は1回殴ったところで《パイロ》。《パイロ》ケアして3ターン目にフェッチ残して《百足》を出し、4ターン目にフェッチセットから7点アタック+《投げ飛ばし》《稲妻》《噴出》で19点削って4ターンキル。
■Round.5 オーメンヴァラクート 後攻 ×○×
1戦目は《先達》2連打するも《台所》で時間稼がれ、《虹色の前兆》からのヴァラクートでクリーチャーを除去られ残り3が削りきれず負け。
2戦目は《前兆》を《爆弾》で壊す展開を2度繰り返し、そのまま殴りきって勝利。
3戦目は《台所》で時間稼がれて、ひたすら《ゴブリンの突撃》を固め引きしてしまい、ロクに削れないまま《前兆》からの《風景の変容》で負け。
■Round.6 徴兵バント 先攻 ○×○
1戦目は先攻《大立者》を《峰》で強化する4点アタック2連打コース。《三人衆》出るもハンドに《コス》2枚あり、そのまま削りきる。
2戦目は《爆弾》や《猛火》、《焼却》でひたすら除去するもクリーチャー引かず、ひたすらグダったところで《原始の命令》から《聖遺》で負け。
3戦目は《大立者》の返しが《教主》《クァーサル》と展開されたので、4/4にして《流弾》で流すストーリーに変更。殴った返しに《リンヴァーラ》が出てきたため《流弾》+《稲妻》で一掃して勝ち。
■Round.7 白ジャンド 先攻 ○×○
1戦目は《百足》《突撃隊》《コス》と展開するも続唱からの《稲妻》《脈動》で除去られる。《陽光》→《脈動》、《徴兵のワーム》→《脈動》の展開にもめげずなんとか削りきって勝ち。
2戦目は《大立者》は除去られ、《コス》は《台所》と《陽光》→《荒廃稲妻》で落とされ、《血編み》と合わせた圧倒的なアドバンテージ差で負け。
3戦目は《大立者》《百足》《突撃隊》と展開するも《台所》と続唱からの《荒廃稲妻》で後続を落とされる。しかし、1体残った《大立者》がトップ《山》で最終形態になり3回殴って勝ち。
■Round.8 変身 後攻○×○
1戦目は相手の2ターン目《苦花》でこちらの攻撃が思うように通らず、ライフルーズでライフ減らして行き、《流弾》と本体火力で勝ち。
2戦目は《爆弾》と《流弾》が2枚ずつあり余裕でキープ。適度に《爆弾》で流しながら要所で《流弾》打つプランが《強迫》で落とされ崩壊する。最後はフェアリートークンとミシュラランドに殴られ負け。
3戦目は《大立者》や後続をひたすら展開し、《青命令》をフルタップで打たざるを得ない状況にしてそのまま削りきる。
という事でスタン3-1、エクテン3-1のトータル19位でした。
感想としては《パイロ》ケアで《窯の悪鬼》から変更した《ゼクター祭殿の探検》がかなり活躍してました。
そして一番のMVPは2枚指しの《投げ飛ばし》で、勝ったマッチのうち3回がこれでトドメになっているため、除去に怯える《ストロボ》よりも安定しているのがGoodでした。
サイドはスタンの《先駆のゴーレム》やエクテンの《ゴブリンの突撃》が微妙で、せめてここに《大爆発の魔道士》がいれば前兆ヴァラクートともまだ十分に戦えてました。。。
ヴァラクート VS 赤単【先攻】 その2
2010年11月4日 TCG全般 コメント (2)残りの10戦。
11本目:○
《百足》、《百足》、《火山の力》で残りは火力で終了。
12本目:○
《悪鬼》、《峰》《噴出》で残り12。《稲妻》で除去されるも残りは《コス》で削って火力打って終了。
13本目:×
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《コス》で2回殴って残り4まで削るも、《カルニ》2枚から《報復者》+ヴァラクート起動で除去られ、マナフラッドで終了。
14本目:×
《先達》は《稲妻》で捌かれ、《竜王》他クロックは引くが3マナで止まり、《報復者》を超えられず終了。
15本目:○
《百足》、《百足》、《コス》で残りは3。火力で終了。
16本目:○
2体引いた《先達》は1枚《稲妻》で捌かれるも、《百足》と《コス》追加して4ターンキル。
17本目:○
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《先達》で削りながら《報復者》に《焼尽》2発打ち、2体目の《報復者》の上からキッカー《噴出》と《焼尽》でギリギリ焼ききる。
18本目:○
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《コス》まで《稲妻》2発で除去られる。しかし、1体目の《報復者》に《焼尽》2発打ち、2体目の《報復者》を《反逆》+《火山の力》して終了。
19本目:○
《先達》、《竜王》、《先達》《火山の力》で余裕の4ターンキル。
20本目:○
《先達》、《百足》、《火山の力》で余裕の4ターンキル。
■感想
・悲しいけどマジック先手ゲー。
・警戒された《反逆の印》は役にたたなすぎ。
・《反逆》の枠を追加の《竜王》と《コス》にすると丸くなる。けど何かしらの対策カードはメインに欲しい。
・クロックになる《トンネルのイグナス》か、《報復者》負けパターンを回避出来る《漸増爆弾》が候補。
次はサイド後をやりたいけど、ヴァラクート側は何抜くのか不明。
入れるカードは間違いなく《紅蓮地獄》と《ベイロス》の8枚。
抜ける候補は《赤タイタン》3枚と《召喚の罠》1~2枚とマナ加速1種のはず。
・《探検》 :一番弱いけど3ターン目《ベイロス》パターンは強力。
・《カルニ》:序盤はマナ増えないけど、ブン回りには必須。
・《砕土》 :マナ加速しつつ《紅蓮地獄》打てる。
・《耕作》 :動きが一番遅いけど、土地延びない事故は無くなる。
ヴァラクート使いの人がいたら、教えてください・・・。
11本目:○
《百足》、《百足》、《火山の力》で残りは火力で終了。
12本目:○
《悪鬼》、《峰》《噴出》で残り12。《稲妻》で除去されるも残りは《コス》で削って火力打って終了。
13本目:×
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《コス》で2回殴って残り4まで削るも、《カルニ》2枚から《報復者》+ヴァラクート起動で除去られ、マナフラッドで終了。
14本目:×
《先達》は《稲妻》で捌かれ、《竜王》他クロックは引くが3マナで止まり、《報復者》を超えられず終了。
15本目:○
《百足》、《百足》、《コス》で残りは3。火力で終了。
16本目:○
2体引いた《先達》は1枚《稲妻》で捌かれるも、《百足》と《コス》追加して4ターンキル。
17本目:○
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《先達》で削りながら《報復者》に《焼尽》2発打ち、2体目の《報復者》の上からキッカー《噴出》と《焼尽》でギリギリ焼ききる。
18本目:○
《悪鬼》は《稲妻》で除去され、《コス》まで《稲妻》2発で除去られる。しかし、1体目の《報復者》に《焼尽》2発打ち、2体目の《報復者》を《反逆》+《火山の力》して終了。
19本目:○
《先達》、《竜王》、《先達》《火山の力》で余裕の4ターンキル。
20本目:○
《先達》、《百足》、《火山の力》で余裕の4ターンキル。
■感想
・悲しいけどマジック先手ゲー。
・警戒された《反逆の印》は役にたたなすぎ。
・《反逆》の枠を追加の《竜王》と《コス》にすると丸くなる。けど何かしらの対策カードはメインに欲しい。
・クロックになる《トンネルのイグナス》か、《報復者》負けパターンを回避出来る《漸増爆弾》が候補。
次はサイド後をやりたいけど、ヴァラクート側は何抜くのか不明。
入れるカードは間違いなく《紅蓮地獄》と《ベイロス》の8枚。
抜ける候補は《赤タイタン》3枚と《召喚の罠》1~2枚とマナ加速1種のはず。
・《探検》 :一番弱いけど3ターン目《ベイロス》パターンは強力。
・《カルニ》:序盤はマナ増えないけど、ブン回りには必須。
・《砕土》 :マナ加速しつつ《紅蓮地獄》打てる。
・《耕作》 :動きが一番遅いけど、土地延びない事故は無くなる。
ヴァラクート使いの人がいたら、教えてください・・・。
ヴァラクート VS 赤単【先攻】 その1
2010年11月1日 TCG全般今度は赤単先攻。
1本目:○
《先達》、《悪鬼》、《竜王》《稲妻》の時点で残り7。余裕の4ターンキル。
2本目:○
《百足》に《火山の力》が付き、4ターン目《緑タイタン》の返しに《噴出》2発と山渡りで終了。
3本目:○
《悪鬼》、《稲妻》×2、自分に《反逆》で残り2。ハンドに《噴出》で終了。《カルニ》⇒《砕土》⇒《報復者》パターンでも先手なら間に合うのか・・・。
4本目:×
《竜王》に《火山の力》が付くも3マナで止まり、《カルニ》⇒《砕土》《探検》⇒《緑タイタン》でヴァラクートに除去され、そのまま終了。
5本目:○
《悪鬼》、《悪鬼》、《百足》から《稲妻》《噴出》で終了。
6本目:○
《先達》に《火山の力》が付き、《峰》《悪鬼》、《コス》で余裕の4ターンキル。
7本目:×
クロックを《百足》しか引かず《稲妻》で捌かれ、しかも3マナストップして終了。
8本目:○
2体引いた《先達》は1枚《稲妻》で捌かれるも、残りに《火山の力》。そのまま殴って終了。
9本目:○
6本目と同様に《先達》に《火山の力》が付き、余裕の4ターンキル。
10本目:×
《先達》は《稲妻》で捌かれ、《悪鬼》だけでは《カルニ》⇒《砕土》⇒《報復者》パターンを超えれず終了。
■感想
・先攻での《先達》《火山の力》はハメの一種。
・《報復者》に対しては《竜王》か《コス》に頼るしかないのは一緒。
・ただし《報復者》出る前に間に合う場合も多い。
・当たり前だが、後手よりも土地が詰まる。そのせいで負ける事も多い。
・後手よりも《コス》は活きる。というか、手数が少ない先手では案外重宝するかも。
・4ターン目に《コス》が出るパターンは、相手が綺麗に回って4ターン目に何か出ない場合には奥義が間に合う。
1本目:○
《先達》、《悪鬼》、《竜王》《稲妻》の時点で残り7。余裕の4ターンキル。
2本目:○
《百足》に《火山の力》が付き、4ターン目《緑タイタン》の返しに《噴出》2発と山渡りで終了。
3本目:○
《悪鬼》、《稲妻》×2、自分に《反逆》で残り2。ハンドに《噴出》で終了。《カルニ》⇒《砕土》⇒《報復者》パターンでも先手なら間に合うのか・・・。
4本目:×
《竜王》に《火山の力》が付くも3マナで止まり、《カルニ》⇒《砕土》《探検》⇒《緑タイタン》でヴァラクートに除去され、そのまま終了。
5本目:○
《悪鬼》、《悪鬼》、《百足》から《稲妻》《噴出》で終了。
6本目:○
《先達》に《火山の力》が付き、《峰》《悪鬼》、《コス》で余裕の4ターンキル。
7本目:×
クロックを《百足》しか引かず《稲妻》で捌かれ、しかも3マナストップして終了。
8本目:○
2体引いた《先達》は1枚《稲妻》で捌かれるも、残りに《火山の力》。そのまま殴って終了。
9本目:○
6本目と同様に《先達》に《火山の力》が付き、余裕の4ターンキル。
10本目:×
《先達》は《稲妻》で捌かれ、《悪鬼》だけでは《カルニ》⇒《砕土》⇒《報復者》パターンを超えれず終了。
■感想
・先攻での《先達》《火山の力》はハメの一種。
・《報復者》に対しては《竜王》か《コス》に頼るしかないのは一緒。
・ただし《報復者》出る前に間に合う場合も多い。
・当たり前だが、後手よりも土地が詰まる。そのせいで負ける事も多い。
・後手よりも《コス》は活きる。というか、手数が少ない先手では案外重宝するかも。
・4ターン目に《コス》が出るパターンは、相手が綺麗に回って4ターン目に何か出ない場合には奥義が間に合う。
ヴァラクート VS 赤単【後攻】 その2
2010年10月29日 TCG全般 コメント (1)昨日のデッキからの変更点
out:《壊滅》3枚、《奇襲隊》4枚
in :《コス》1枚、《火山の力》1枚、《竜王》3枚、《反逆の印》2枚
11本目:×
《カルニ》、《砕土》《稲妻》から4ターン目《報復者》、《緑タイタン》と出て終了。
12本目:○
《悪鬼》、《竜王》+《稲妻》で4ターン目《緑タイタン》を《焼尽》2発で焼いて4ターンキル。
13本目:○
《悪鬼》《竜王》とも《稲妻》で捌かれるも、ヴァラクート側が5マナで1ターンストップしたため、《コス》最終奥義が間に合って終了。
14本目:○
特に妨害されず、《百足》と《竜王》が殴り続けて5ターンキル。
15本目:○
《先達》に《火山の力》が付き、《峰》と合わせて1体で16点削って4ターンキル。4ターン目《報復者》でも関係無かった・・・。
16本目:○
《悪鬼》に《火山の力》が付き、4ターン目《報復者》の返しに火力8点、12点山渡りパンチで終了。
17本目:○
《先達》《百足》を《稲妻》で捌かれ、3ターン目《先達》2号と《稲妻》本体でライフ13。4ターン目《緑タイタン》を《反逆》してちょうど13点。
18本目:×
《竜王》は《稲妻》。4ターン目《コス》の返しに《報復者》。《焼尽》と《噴出》で焼くも《赤タイタン》《緑タイタン》と出て終了。
19本目:×
《先達》2体でビートするも、4ターン目《報復者》が除去れず《緑タイタン》2体で終了。
20本目:○
またも《先達》に《火山の力》が付き、《峰》と合わせて1体で16点削って4ターンキル。
■感想
・やればやる程《火山の力》が解答のような気がしてきた。
・特に除去が《稲妻》しかないメイン戦では、付ければまず負けない。
・エンチャントするタイミングが難しいし、他のデッキでのアド損考えると3枚が妥当かも。
・ただしサイド後は《紅蓮地獄》との合わせで除去されるので、そこは要検証。
・2ターン目に《カルニ》を見たら、4ターン目に《報復者》が出ると想定すべき。
・《報復者》が出てきたら本体除去して、《竜王》か《コス》に頼るしかない。
・《報復者》⇒《緑タイタン》は、《反逆》打ってトランプルでダメージ抜けるにしても、多分無理ゲー。
・《反逆》はキレ《タイタン》には効果があるけど、《報復者》がいると紙くず。
・このスロットに《ストロボ》または《投げ飛ばし》も候補として検討。
out:《壊滅》3枚、《奇襲隊》4枚
in :《コス》1枚、《火山の力》1枚、《竜王》3枚、《反逆の印》2枚
11本目:×
《カルニ》、《砕土》《稲妻》から4ターン目《報復者》、《緑タイタン》と出て終了。
12本目:○
《悪鬼》、《竜王》+《稲妻》で4ターン目《緑タイタン》を《焼尽》2発で焼いて4ターンキル。
13本目:○
《悪鬼》《竜王》とも《稲妻》で捌かれるも、ヴァラクート側が5マナで1ターンストップしたため、《コス》最終奥義が間に合って終了。
14本目:○
特に妨害されず、《百足》と《竜王》が殴り続けて5ターンキル。
15本目:○
《先達》に《火山の力》が付き、《峰》と合わせて1体で16点削って4ターンキル。4ターン目《報復者》でも関係無かった・・・。
16本目:○
《悪鬼》に《火山の力》が付き、4ターン目《報復者》の返しに火力8点、12点山渡りパンチで終了。
17本目:○
《先達》《百足》を《稲妻》で捌かれ、3ターン目《先達》2号と《稲妻》本体でライフ13。4ターン目《緑タイタン》を《反逆》してちょうど13点。
18本目:×
《竜王》は《稲妻》。4ターン目《コス》の返しに《報復者》。《焼尽》と《噴出》で焼くも《赤タイタン》《緑タイタン》と出て終了。
19本目:×
《先達》2体でビートするも、4ターン目《報復者》が除去れず《緑タイタン》2体で終了。
20本目:○
またも《先達》に《火山の力》が付き、《峰》と合わせて1体で16点削って4ターンキル。
■感想
・やればやる程《火山の力》が解答のような気がしてきた。
・特に除去が《稲妻》しかないメイン戦では、付ければまず負けない。
・エンチャントするタイミングが難しいし、他のデッキでのアド損考えると3枚が妥当かも。
・ただしサイド後は《紅蓮地獄》との合わせで除去されるので、そこは要検証。
・2ターン目に《カルニ》を見たら、4ターン目に《報復者》が出ると想定すべき。
・《報復者》が出てきたら本体除去して、《竜王》か《コス》に頼るしかない。
・《報復者》⇒《緑タイタン》は、《反逆》打ってトランプルでダメージ抜けるにしても、多分無理ゲー。
・《反逆》はキレ《タイタン》には効果があるけど、《報復者》がいると紙くず。
・このスロットに《ストロボ》または《投げ飛ばし》も候補として検討。
ヴァラクート VS 赤単【後攻】 その1
2010年10月28日 TCG全般 コメント (4)一人回し結果。赤単なので数こなすのは簡単。
1本目:○
《先達》を《稲妻》で捌かれるが、《百足》に《火山の力》がつき、《奇襲隊》キック+《稲妻》で4ターンキル。
2本目:×
1体目の《悪鬼》を《稲妻》。2体目の《悪鬼》に《火山の力》がついて《噴出》2発で残り7。《赤タイタン》と《稲妻》で除去られた返しに《奇襲隊》キック+2枚目の《火山の力》で残り3でハンドは《噴出》。トップ火力か土地を引けず負け。
3本目:○
《悪鬼》が2体並んで、1体に《火山の力》。《赤タイタン》で普通の《悪鬼》は除去されるも、山渡りの《悪鬼》が火力7点+12点パンチで終了。
4本目:×
クロックが《百足》しか出ず、手札の《壊滅的な召喚》が腐る。5ターン目の《報復者》は除去するも6ターン目にお代わりで終了。
5本目:×
《先達》を《稲妻》で捌かれ、2・3ターン目の連続《カルニ》からの《探検》でヴァラクートが動きだし、《稲妻》と併せてクロック全滅。返しの《緑タイタン》で終了。
6本目:○
特に妨害されず、《悪鬼》《奇襲隊》《奇襲隊》+《召喚》で4ターンキル。
7本目:×
《百足》《悪鬼》《悪鬼》と展開するも、《百足》を《稲妻》で捌かれてマナフラッドで《緑タイタン》に対処出来ず終了。
8本目:×
7本目と同じく《百足》《悪鬼》しか引かず、後続ないままマナフラッドで《報復者》に対処出来ず終了。
9本目:○
《先達》は3ターン目《峰》のタイミングで焼かれるが、その隙に《悪鬼》が火力5点+7点パンチで勝負あり。
10本目:×
《カルニ》、《砕土》《カルニ》から4ターン目《緑タイタン》が出て即ヴァラクートが動きだし、《変幻地》含め18点で死亡。
■感想
・《火山の力》は強かった。タフネス+2に加えて、山渡りが偉すぎ。
・実際はもっと《反逆》ケアすると思うが、ヴァラクート側のドブンが強い。
・逆に赤単側の後手《召喚》は弱い。当然《コス》も弱い。
・本当にメタるには壊滅型ではなく、メイン《火山の力》+《反逆》かも。
1本目:○
《先達》を《稲妻》で捌かれるが、《百足》に《火山の力》がつき、《奇襲隊》キック+《稲妻》で4ターンキル。
2本目:×
1体目の《悪鬼》を《稲妻》。2体目の《悪鬼》に《火山の力》がついて《噴出》2発で残り7。《赤タイタン》と《稲妻》で除去られた返しに《奇襲隊》キック+2枚目の《火山の力》で残り3でハンドは《噴出》。トップ火力か土地を引けず負け。
3本目:○
《悪鬼》が2体並んで、1体に《火山の力》。《赤タイタン》で普通の《悪鬼》は除去されるも、山渡りの《悪鬼》が火力7点+12点パンチで終了。
4本目:×
クロックが《百足》しか出ず、手札の《壊滅的な召喚》が腐る。5ターン目の《報復者》は除去するも6ターン目にお代わりで終了。
5本目:×
《先達》を《稲妻》で捌かれ、2・3ターン目の連続《カルニ》からの《探検》でヴァラクートが動きだし、《稲妻》と併せてクロック全滅。返しの《緑タイタン》で終了。
6本目:○
特に妨害されず、《悪鬼》《奇襲隊》《奇襲隊》+《召喚》で4ターンキル。
7本目:×
《百足》《悪鬼》《悪鬼》と展開するも、《百足》を《稲妻》で捌かれてマナフラッドで《緑タイタン》に対処出来ず終了。
8本目:×
7本目と同じく《百足》《悪鬼》しか引かず、後続ないままマナフラッドで《報復者》に対処出来ず終了。
9本目:○
《先達》は3ターン目《峰》のタイミングで焼かれるが、その隙に《悪鬼》が火力5点+7点パンチで勝負あり。
10本目:×
《カルニ》、《砕土》《カルニ》から4ターン目《緑タイタン》が出て即ヴァラクートが動きだし、《変幻地》含め18点で死亡。
■感想
・《火山の力》は強かった。タフネス+2に加えて、山渡りが偉すぎ。
・実際はもっと《反逆》ケアすると思うが、ヴァラクート側のドブンが強い。
・逆に赤単側の後手《召喚》は弱い。当然《コス》も弱い。
・本当にメタるには壊滅型ではなく、メイン《火山の力》+《反逆》かも。
【SoM】ヴァラクート VS 赤単 使用デッキ
2010年10月28日 TCG全般環境変わったので、前と同じ様にトップメタとのスパー記録。
赤単側はメイン壊滅型で、サイドはクリーチャーガンメタタイプ。いつも変なカードがメインに入っているのは愛嬌。
メインの《火山の力》はヴァラクートメタカードとして採用。サイドの《サイクロプス》との相性も良く、案外無駄になりにくい。
《火歩き》対策は《漸増爆弾》4枚と《マスティコア》1枚。場合によっては《ミミック》でも対応可能。
■Land(25)
13:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(16)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
■Spell(15)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
■Permanent(4)
2:《槌のコス/Koth of the Hammer》
2:《火山の力/Volcanic Strength》
■Sideboard(15)
4:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
対するヴァラクート側は、PWCで結果を残していたこちらもメイン同系メタ、サイド後にクリーチャーデッキメタのタイプ。フェッチ2枚で《カルニ》⇒《耕作》から4ターン目に7マナ出せる可能性を増やしたVer。
■Land(28)
11:《山/Mountain》
4:《森/Forest》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
1:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
■Creature(10)
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
3:《業火のタイタン/Inferno Titan》
3:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
■Spell・Permanent(22)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
4:《探検/Explore》
4:《砕土/Harrow》
4:《耕作/Cultivate》
2:《召喚の罠/Summoning Trap》
■Sideboard(15)
4:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《召喚の罠/Summoning Trap》
3:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
2:《成長の発作/Growth Spasm》
赤単側はメイン壊滅型で、サイドはクリーチャーガンメタタイプ。いつも変なカードがメインに入っているのは愛嬌。
メインの《火山の力》はヴァラクートメタカードとして採用。サイドの《サイクロプス》との相性も良く、案外無駄になりにくい。
《火歩き》対策は《漸増爆弾》4枚と《マスティコア》1枚。場合によっては《ミミック》でも対応可能。
■Land(25)
13:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(16)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
■Spell(15)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
■Permanent(4)
2:《槌のコス/Koth of the Hammer》
2:《火山の力/Volcanic Strength》
■Sideboard(15)
4:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
対するヴァラクート側は、PWCで結果を残していたこちらもメイン同系メタ、サイド後にクリーチャーデッキメタのタイプ。フェッチ2枚で《カルニ》⇒《耕作》から4ターン目に7マナ出せる可能性を増やしたVer。
■Land(28)
11:《山/Mountain》
4:《森/Forest》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
1:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
■Creature(10)
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
3:《業火のタイタン/Inferno Titan》
3:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
■Spell・Permanent(22)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
4:《探検/Explore》
4:《砕土/Harrow》
4:《耕作/Cultivate》
2:《召喚の罠/Summoning Trap》
■Sideboard(15)
4:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《召喚の罠/Summoning Trap》
3:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
2:《成長の発作/Growth Spasm》
月1会のマジック大会参加で、横浜まで行ってきました。
結果は5-1-1の8位でFinalsの権利と賞品の5パックから《溶鉄の尾のマスティコア》引いて上々の結果でした。勝てたのは《先達》ブーンが出来たからで、実力が伴っていないのが悲しいところ。
■Land(24)
12:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(14)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《燃えさし運び/Ember Hauler》
2:《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》
■Spell(15)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
■Permanent(7)
4:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer》
■Sideboard(15)
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
2:《躁の蛮人/Manic Vandal》
2:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3:《余韻/Reverberate》
1:《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
基本コンセプトは赤単の速攻。おまけの《ミミックの大桶》で息切れ防止&フィニッシャーコピー&盤面コントロールをするデッキ。ただ、公開されるのが恥ずかしいぐらいの中途半端なデッキです。今考えてもメインに《探検家タクタク》はないですね・・・。《コス》の最終奥義の使用率が0なのと、《峰》の1ターン目セット率の高さを考えるとタッチ黒でもいい気がしました。
■Round.1 赤青緑《液鋼の塗膜》デッキ ○○
1戦目は先攻《先達》《百足》のブーンで4ターン目に相手投了。
2戦目に《液鋼の塗膜》貼られてデッキが分かり、《破壊的な力》デッキだと勘違いして入れた《余韻》で《液鋼の塗膜》を割ったら相手が止まって、《チャンドラ》が頑張って勝利。
■Round.2 バント ○○
1戦目は先攻《先達》スタートから、《コブラ》《獣相》を《電弧の痕跡》でシャクって《槌のコス》で勝利。
2戦目は相手1ランド《極楽鳥》で1回ストップしたところを《猛火》で焼き、《ミミック》《サイクロプス》と出して盤面制圧したら相手投了。
■Round.3 赤単 ×○○
1戦目はお互い《先達》スタート。《ミミック》出して除去モード・・・とはいかず、相手の《窯の悪鬼》2体を止められず《稲妻》2発込みで17点食らって負け。
2戦目は《タクタク》《サイクロプス》と展開し、相手が《タクタク》トークンがアーティファクトなのに気付かず《躁の蛮人》が2ターン遅れたため、そのまま殴り勝ち。
3戦目も《タクタク》《サイクロプス》に除去を打たせて《槌のコス》で勝利。
■Round.4 青赤破壊的な力 ××
1戦目はまたも先攻《先達》スタート。2体目追加は《稲妻》で焼かれて後続を捌かれる。青タイタンを除去するも《破壊的な力》で土地が無くなり、火力は全てカウンターされて負け。
2戦目は《百足》や《先達》でチマチマ削るが、こっちマナフラッド相手土地止まり気味でグダる。サイドアウトしたカードを間違えて6点が削れずに負け。《炎の斬りつけ》じゃなく《焼尽の猛火》なら赤タイタンの返しで削れてました。
<今日のミスプレイその1>
相手ライフ4で青タイタンプレイでタップアウト。ハンドにはカウンター沢山。
こっちライフ18で場は《山》5(1つタップ)と《先達》。ハンドは《燃えさし》《炎の斬りつけ》《電弧の痕跡》《槌のコス》。
通ったら勝ち/ブロックされたら除去打つので《先達》アタックは青タイタンブロック。ここまではOK。そのまま《炎の斬りつけ》プレイ+2マナ払ったのがミス。このタイミング以外は《コス》が通らないので、《コス》プレイして-2能力でマナを出していれば多分なんとかなってたはず。
■Round.5 青黒ミミック ○○
1戦目は後攻《先達》《百足》《百足》ので《消耗の蒸気》で《タクタク》をサクるという友情コンボを決めて《槌のコス》追加して勝利。
2戦目はこちらが先に《ミミック》が出て相手の《海門の神官》トークンでアド稼ぐも相手の《ジェイス》へのアタックミスでグダグダに。最終的にはこっち刻印《燃えさし運び》相手刻印《血魔女》の場からトップで《漸増爆弾》引いてトークン殺して削りきりました。
■Round.6 上陸ボロス ○×○
1戦目は《ネコ》《百足》を《電弧》して、相手止まったところに《ミミック》《燃えさし》でなんとか捌いて勝利。
2戦目は《火歩き》を《爆弾》で処理するもクロックが素の《タクタク》+《首輪》で回復力が足らず、《稲妻》3発で負け。
3戦目は《冒険者の装具》《戦隊の鷹》をアド損覚悟でひたすら処理し、《サイクロプス》と《爆弾》で処理して追加ターン入った直後の《爆弾》トップでなんとか勝利。
<今日のミスプレイその2>
相手ライフ12、《装具》付き《百足》と《鷹》でフェッチ1アンタップでハンド2(《火歩き》っぽい動き)
こっちライフ17、《サイクロプス》2体と《爆弾》(カウンター2つ)でハンドは《斬りつけ》
《斬りつけ》を《百足》に打つに対応で5/5になるところまではok。その後は《爆弾》を起動するより2体でアタックに行き、1体相打ちにしとくべきでした。引きがよかったから勝てたものの、《火歩き》ケアしてないとそのまま1枚で負けるので《爆弾》以外で対処出来るなら極力そうすべき。
■Round.7 緑単エルフ ID
ちなみにその後やったら、普通に圧敗でした。もう少しエルフへのケアが必要かも。緑力戦でロードが焼けなくなるのがかなり問題でした。
結果は5-1-1の8位でFinalsの権利と賞品の5パックから《溶鉄の尾のマスティコア》引いて上々の結果でした。勝てたのは《先達》ブーンが出来たからで、実力が伴っていないのが悲しいところ。
■Land(24)
12:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(14)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《燃えさし運び/Ember Hauler》
2:《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》
■Spell(15)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
■Permanent(7)
4:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer》
■Sideboard(15)
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
2:《躁の蛮人/Manic Vandal》
2:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3:《余韻/Reverberate》
1:《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
基本コンセプトは赤単の速攻。おまけの《ミミックの大桶》で息切れ防止&フィニッシャーコピー&盤面コントロールをするデッキ。ただ、公開されるのが恥ずかしいぐらいの中途半端なデッキです。今考えてもメインに《探検家タクタク》はないですね・・・。《コス》の最終奥義の使用率が0なのと、《峰》の1ターン目セット率の高さを考えるとタッチ黒でもいい気がしました。
■Round.1 赤青緑《液鋼の塗膜》デッキ ○○
1戦目は先攻《先達》《百足》のブーンで4ターン目に相手投了。
2戦目に《液鋼の塗膜》貼られてデッキが分かり、《破壊的な力》デッキだと勘違いして入れた《余韻》で《液鋼の塗膜》を割ったら相手が止まって、《チャンドラ》が頑張って勝利。
■Round.2 バント ○○
1戦目は先攻《先達》スタートから、《コブラ》《獣相》を《電弧の痕跡》でシャクって《槌のコス》で勝利。
2戦目は相手1ランド《極楽鳥》で1回ストップしたところを《猛火》で焼き、《ミミック》《サイクロプス》と出して盤面制圧したら相手投了。
■Round.3 赤単 ×○○
1戦目はお互い《先達》スタート。《ミミック》出して除去モード・・・とはいかず、相手の《窯の悪鬼》2体を止められず《稲妻》2発込みで17点食らって負け。
2戦目は《タクタク》《サイクロプス》と展開し、相手が《タクタク》トークンがアーティファクトなのに気付かず《躁の蛮人》が2ターン遅れたため、そのまま殴り勝ち。
3戦目も《タクタク》《サイクロプス》に除去を打たせて《槌のコス》で勝利。
■Round.4 青赤破壊的な力 ××
1戦目はまたも先攻《先達》スタート。2体目追加は《稲妻》で焼かれて後続を捌かれる。青タイタンを除去するも《破壊的な力》で土地が無くなり、火力は全てカウンターされて負け。
2戦目は《百足》や《先達》でチマチマ削るが、こっちマナフラッド相手土地止まり気味でグダる。サイドアウトしたカードを間違えて6点が削れずに負け。《炎の斬りつけ》じゃなく《焼尽の猛火》なら赤タイタンの返しで削れてました。
<今日のミスプレイその1>
相手ライフ4で青タイタンプレイでタップアウト。ハンドにはカウンター沢山。
こっちライフ18で場は《山》5(1つタップ)と《先達》。ハンドは《燃えさし》《炎の斬りつけ》《電弧の痕跡》《槌のコス》。
通ったら勝ち/ブロックされたら除去打つので《先達》アタックは青タイタンブロック。ここまではOK。そのまま《炎の斬りつけ》プレイ+2マナ払ったのがミス。このタイミング以外は《コス》が通らないので、《コス》プレイして-2能力でマナを出していれば多分なんとかなってたはず。
■Round.5 青黒ミミック ○○
1戦目は後攻《先達》《百足》《百足》ので《消耗の蒸気》で《タクタク》をサクるという友情コンボを決めて《槌のコス》追加して勝利。
2戦目はこちらが先に《ミミック》が出て相手の《海門の神官》トークンでアド稼ぐも相手の《ジェイス》へのアタックミスでグダグダに。最終的にはこっち刻印《燃えさし運び》相手刻印《血魔女》の場からトップで《漸増爆弾》引いてトークン殺して削りきりました。
■Round.6 上陸ボロス ○×○
1戦目は《ネコ》《百足》を《電弧》して、相手止まったところに《ミミック》《燃えさし》でなんとか捌いて勝利。
2戦目は《火歩き》を《爆弾》で処理するもクロックが素の《タクタク》+《首輪》で回復力が足らず、《稲妻》3発で負け。
3戦目は《冒険者の装具》《戦隊の鷹》をアド損覚悟でひたすら処理し、《サイクロプス》と《爆弾》で処理して追加ターン入った直後の《爆弾》トップでなんとか勝利。
<今日のミスプレイその2>
相手ライフ12、《装具》付き《百足》と《鷹》でフェッチ1アンタップでハンド2(《火歩き》っぽい動き)
こっちライフ17、《サイクロプス》2体と《爆弾》(カウンター2つ)でハンドは《斬りつけ》
《斬りつけ》を《百足》に打つに対応で5/5になるところまではok。その後は《爆弾》を起動するより2体でアタックに行き、1体相打ちにしとくべきでした。引きがよかったから勝てたものの、《火歩き》ケアしてないとそのまま1枚で負けるので《爆弾》以外で対処出来るなら極力そうすべき。
■Round.7 緑単エルフ ID
ちなみにその後やったら、普通に圧敗でした。もう少しエルフへのケアが必要かも。緑力戦でロードが焼けなくなるのがかなり問題でした。
《ミミックの大桶》の楽しさに嵌ってしまい、何故か赤単ミミックが出来上がってしまいました。
対赤単には有利だし、コントロールのフィニッシャーをパクれれば大きいので、無駄にはならないはず。
ただし、どうしても遅くなるのでマナブーストするデッキ相手に速度を落とさず戦えるよう調整するのが難しいところ。
対赤単には有利だし、コントロールのフィニッシャーをパクれれば大きいので、無駄にはならないはず。
ただし、どうしても遅くなるのでマナブーストするデッキ相手に速度を落とさず戦えるよう調整するのが難しいところ。
アラーラブロック+M10を振り返って
2010年10月2日 TCG全般振り返るとこのブロックはテンポというよりもカードパワー重視でしたね。ゼンディカーブロックのカードと比べると重いですが、それ以上に1枚1枚が強力でした。
<M10>
■1位
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
・赤といえばこのカード。3マナのアクションとしては最高でした。
■2位
《地震/Earthquake》
・貴重な全体火力。X点火力というところと、環境にトークンが溢れていたのでかなり強力でした。
■3位
《真髄の針/Pithing Needle》
・PWが止めれる貴重なカード。これ無しに赤単では《ギデオン》は止まりません・・・。
・個人的にはどの赤いカードよりも基本セットに残ってほしかったカード。
<アラーラの断片>
■1位
《地獄の雷/Hell’s Thunder》
・もう一つの3マナの選択肢。4点と若干マイルドながら、蘇生とタフネス4とで抜群の安定感でした。
■2位
《マグマのしぶき/Magma Spray》
・頑強が無くなって使わなくなったカード。リムーブ除去は本当に貴重でした。
■3位
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・無色の墓地対策カード。軽さとキャントリップがあるため無駄にならず、環境次第でメインに入っていました。
<コンフラックス>
■1位
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
・4マナ6点その1。分割可能で非常に強いのですが、2マナクリーチャーが使い捨てなのはテンポとしては微妙でした。
■2位
《消しえる火/Quenchable Fire》
・4マナ6点その2。ふと気がつくと使われるようになりだしたけど、微妙にわかり辛いルール。
■3位
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
・対青用火力。フェアリーがいなくなってからはちょっと寂しい限り。
<アラーラ再誕>
■1位
《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
・ドブン用クリーチャー。《大立者》や《ぼろ布》から2ターン目5点アタックが理想。速攻パワー3は偉大です。
■2位
《呪詛術士/Anathemancer》
・これも環境の変化で使わなくなったカード。特殊地形がフェッチになって場に残らないから期待値もダウン。
■3位
《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
・主に抜きたかったのは《原始のタイタン》か《ギデオン・ジュラ》か《天界の粛清》。でも4マナは重くて間に合わない事もしばしば・・・。
<M10>
■1位
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
・赤といえばこのカード。3マナのアクションとしては最高でした。
■2位
《地震/Earthquake》
・貴重な全体火力。X点火力というところと、環境にトークンが溢れていたのでかなり強力でした。
■3位
《真髄の針/Pithing Needle》
・PWが止めれる貴重なカード。これ無しに赤単では《ギデオン》は止まりません・・・。
・個人的にはどの赤いカードよりも基本セットに残ってほしかったカード。
<アラーラの断片>
■1位
《地獄の雷/Hell’s Thunder》
・もう一つの3マナの選択肢。4点と若干マイルドながら、蘇生とタフネス4とで抜群の安定感でした。
■2位
《マグマのしぶき/Magma Spray》
・頑強が無くなって使わなくなったカード。リムーブ除去は本当に貴重でした。
■3位
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・無色の墓地対策カード。軽さとキャントリップがあるため無駄にならず、環境次第でメインに入っていました。
<コンフラックス>
■1位
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
・4マナ6点その1。分割可能で非常に強いのですが、2マナクリーチャーが使い捨てなのはテンポとしては微妙でした。
■2位
《消しえる火/Quenchable Fire》
・4マナ6点その2。ふと気がつくと使われるようになりだしたけど、微妙にわかり辛いルール。
■3位
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
・対青用火力。フェアリーがいなくなってからはちょっと寂しい限り。
<アラーラ再誕>
■1位
《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
・ドブン用クリーチャー。《大立者》や《ぼろ布》から2ターン目5点アタックが理想。速攻パワー3は偉大です。
■2位
《呪詛術士/Anathemancer》
・これも環境の変化で使わなくなったカード。特殊地形がフェッチになって場に残らないから期待値もダウン。
■3位
《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
・主に抜きたかったのは《原始のタイタン》か《ギデオン・ジュラ》か《天界の粛清》。でも4マナは重くて間に合わない事もしばしば・・・。
Scars of Mirrodinのフルスポ
2010年9月26日 TCG全般公式でフルスポイラーが出ていたのでざっとカードをチェック。アーティファクトのサイクルだけあって、茶単のデッキを組めと言っているようだけど、各色のカードで新しいデッキが出来なそうなのが非常に残念。
■すぐに揃えたいレベル
《突撃のストロボ》
・《Berserk》の亜種。《板金鎧の土百足》や《ぐらつく峰》など瞬間的にパワーが上がる構築レベルのカードが多いし、特に《窯の悪鬼》との相性は最高。
《槌のコス》
・非常に強力なPW。+能力も最終奥義も強いし、なんといっても4マナ!-能力も使えるケースがあるので、文句なしです。
《溶鉄の尾のマスティコア》
・きっと壊れてるカード。スペックはいつも通りだけど、プレイヤーにも飛ぶのが今回のポイント。2回起動出来れば十分なので起動条件もきつくないはず。
《漸増爆弾》
・新しい《火薬樽》。赤単にとってエンチャントもPWも割れるのは偉過ぎる。
《黒割れの崖》《銅線の地溝》
・ようやく1ターン目に2色出せる土地が登場。赤の1マナパーマネントは《先達》以外微妙なので、多色化して速度を速めるのもあり。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《電弧の痕跡》
・優秀な2マナ除去。《稲妻》《焼尽の猛火》は別格なので、十分可能性のあるカード。最悪自分を対象に取れば必ず打てるのがポイント。
《感電破》
・1マナ2点。今後の環境次第ではあるが、よほどの事がない限り《噴出の稲妻》の方が上。
《カルドーサのフェニックス》
・《流刑》が落ちて可能性があるカード。金属術が前提だけど場に戻ってくるのは強い。
《トゲ撃ちの古老》
・《先達》に並ぶ1マナ域のクリーチャーながら、中盤以降の余ったマナでダメージが飛ばせる。とてもゴブリンに見えないけど《酋長》などでパワー上げればマナ効率も上がる。
《トンネルのイグナス》
・ヴァラクートデッキとフェッチランドへの対策カード。環境次第ではメインにも入りうる。
《危険なマイア》
・《燃えさし運び》のライバル。スペックを取るか起動条件を取るか・・・。
■使われると厳しそうなカード
《レオニンの裁き人》
・赤単にとっては序盤に出ても通常上陸からの《焼尽の猛火》で焼けるし、中盤以降はあまり効かないので若干鬱陶しい程度。
《粗石の魔道士》
・サイド後に《不死の霊薬》や《脆い彫像》などをサーチされるのが面倒。
《皮裂き》
・《火炎舌のカヴー》と同じで普通に強いカード。序盤をしのぎつつ、こういうカードでアドバンテージを取られると普通に厳しい。
《ダークスティールのマイア》
・トランプルクリーチャーが減った状態での死なないブロッカーはきつい。
《マイアの感電者》
・書いてある事がおかしいその1。無限マナが出ないように見たら焼けのカード。《マイアの貯蔵庫》で戻ってもらっても困るので、リムーブ除去が欲しいところ。
《類似の金床》
・書いてある事がおかしいその2。2枚手札減るが、茶単なら劇的に軽くなるのでこれも見たら割れか・・・。
《転倒の磁石》
・土地は止められないが、減速必至なカード。増殖もある前提で考えると1枚封殺されるのは厳しい。
《ヴェンセールの日誌》
・5マナと重いが、割れなければまず負けるカード。折角無色の除去が増えて《処罰の力戦》不要になったのに、また必要になるのか・・・。
■すぐに揃えたいレベル
《突撃のストロボ》
・《Berserk》の亜種。《板金鎧の土百足》や《ぐらつく峰》など瞬間的にパワーが上がる構築レベルのカードが多いし、特に《窯の悪鬼》との相性は最高。
《槌のコス》
・非常に強力なPW。+能力も最終奥義も強いし、なんといっても4マナ!-能力も使えるケースがあるので、文句なしです。
《溶鉄の尾のマスティコア》
・きっと壊れてるカード。スペックはいつも通りだけど、プレイヤーにも飛ぶのが今回のポイント。2回起動出来れば十分なので起動条件もきつくないはず。
《漸増爆弾》
・新しい《火薬樽》。赤単にとってエンチャントもPWも割れるのは偉過ぎる。
《黒割れの崖》《銅線の地溝》
・ようやく1ターン目に2色出せる土地が登場。赤の1マナパーマネントは《先達》以外微妙なので、多色化して速度を速めるのもあり。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《電弧の痕跡》
・優秀な2マナ除去。《稲妻》《焼尽の猛火》は別格なので、十分可能性のあるカード。最悪自分を対象に取れば必ず打てるのがポイント。
《感電破》
・1マナ2点。今後の環境次第ではあるが、よほどの事がない限り《噴出の稲妻》の方が上。
《カルドーサのフェニックス》
・《流刑》が落ちて可能性があるカード。金属術が前提だけど場に戻ってくるのは強い。
《トゲ撃ちの古老》
・《先達》に並ぶ1マナ域のクリーチャーながら、中盤以降の余ったマナでダメージが飛ばせる。とてもゴブリンに見えないけど《酋長》などでパワー上げればマナ効率も上がる。
《トンネルのイグナス》
・ヴァラクートデッキとフェッチランドへの対策カード。環境次第ではメインにも入りうる。
《危険なマイア》
・《燃えさし運び》のライバル。スペックを取るか起動条件を取るか・・・。
■使われると厳しそうなカード
《レオニンの裁き人》
・赤単にとっては序盤に出ても通常上陸からの《焼尽の猛火》で焼けるし、中盤以降はあまり効かないので若干鬱陶しい程度。
《粗石の魔道士》
・サイド後に《不死の霊薬》や《脆い彫像》などをサーチされるのが面倒。
《皮裂き》
・《火炎舌のカヴー》と同じで普通に強いカード。序盤をしのぎつつ、こういうカードでアドバンテージを取られると普通に厳しい。
《ダークスティールのマイア》
・トランプルクリーチャーが減った状態での死なないブロッカーはきつい。
《マイアの感電者》
・書いてある事がおかしいその1。無限マナが出ないように見たら焼けのカード。《マイアの貯蔵庫》で戻ってもらっても困るので、リムーブ除去が欲しいところ。
《類似の金床》
・書いてある事がおかしいその2。2枚手札減るが、茶単なら劇的に軽くなるのでこれも見たら割れか・・・。
《転倒の磁石》
・土地は止められないが、減速必至なカード。増殖もある前提で考えると1枚封殺されるのは厳しい。
《ヴェンセールの日誌》
・5マナと重いが、割れなければまず負けるカード。折角無色の除去が増えて《処罰の力戦》不要になったのに、また必要になるのか・・・。
【サイド後】ヴァラクート VS 赤単【後攻】 その1
2010年9月1日 TCG全般サイド後のヴァラクート先攻。デッキは《報復者》抜いて《ベイロス》3枚に入れ替えたもの。それとつらつら書いても、分析しにくいのでポイント絞って記録。
1本目:○
簡略対戦メモ:ドブンの4キルで終了。
ライフ推移:18⇒16⇒5⇒0
《先達》:1ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:引かず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:引かず
2本目:○
簡略対戦メモ:《タイタン》出るの1ターン遅れるも、《反逆の印》で終了。
ライフ推移:17⇒14⇒10⇒9⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《反逆の印》で11点
《稲妻》:打つタイミングなし
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:5ターン目
3本目:×
簡略対戦メモ:《火花》以外引かず4点《地震》の返しに《ヴァラクート》で9点。
ライフ推移:20⇒17⇒21⇒18⇒14
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:打つタイミングなし
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:3ターン目
《タイタン》:引かず
4本目:○
簡略対戦メモ:《タイタン》出るの1ターン遅れるも、《反逆の印》で終了。
ライフ推移:20⇒17⇒13⇒9⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《反逆の印》で11点
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:5ターン目
5本目:○
簡略対戦メモ:序盤捌かれて《ベイロス》も出たが、フェッチ+《百足》との友情コンボで一撃死。
ライフ推移:20⇒20⇒18⇒18⇒0
《先達》:3ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:《反逆の印》にいろいろ合わせたら25点
《稲妻》:2ターン目
《ベイロス》:4ターン目
《タイタン》:5ターン目
6本目:×
簡略対戦メモ:初手から土地2枚ストップで終了。
ライフ推移:20⇒20⇒16⇒
《先達》:3ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:打てず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:打つタイミングなし
《タイタン》:4ターン目
7本目:×
簡略対戦メモ:《稲妻》1発でドブンが止まり、土地しか引かず《タイタン》除去れず終了。
ライフ推移:20⇒17⇒12⇒⇒
《先達》:1ターン目
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:1ターン目
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:4ターン目
8本目:○
簡略対戦メモ:《稲妻》3枚引き対《地獄の雷》3枚引きの低速ゲーム。結局決め手に欠けた側の負け。
ライフ推移:20⇒20⇒16⇒16⇒12⇒12
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《炎の斬りつけ》で《ベイロス》を除去。これが《魔力のとげ》なら負け。
《稲妻》:3枚引き
《ベイロス》:5ターン目
《タイタン》:引かず
9本目:○
簡略対戦メモ:序盤は捌かれるも、後が続かずに押し切って終了。
ライフ推移:20⇒20⇒14⇒13⇒5⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:《炎の斬りつけ》で《ベイロス》を除去。《魔力のとげ》なら《ベイロス》を除去れず
《稲妻》:3ターン目
《ベイロス》:4ターン目
《タイタン》:引かず
10本目:○
簡略対戦メモ:《先達》2枚と《ボーライ》2枚が捌ききれず終了。
ライフ推移:18⇒16⇒14⇒4⇒0
《先達》:1、2ターン目
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:2、3ターン目
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:間に合わず
11本目:○
簡略対戦メモ:マナブースト出来るハンドキープするも、何も引かず終了。
ライフ推移:20⇒17⇒11⇒3⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:引かず
12本目:×
簡略対戦メモ:4ターン目《タイタン》をなんとか凌ぐも、《罠》からの《司令官》と《ベイロス》で終了。
ライフ推移:20⇒17⇒13⇒13⇒13
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《炎の斬りつけ》と《稲妻》でギリギリ《タイタン》を除去。
《稲妻》:5ターン目
《ベイロス》:6ターン目
《タイタン》:4ターン目
気持ち勝率が上がった気がします。やはり《ベイロス》と《反逆の印》だと、限定的ながらもカードパワーが違いすぎるのと、今までの負けパターンを引っくり返せるというのは大きなポイント。
第二候補のサイドカードは、《タイタン》処理にも使える《炎の斬りつけ》が有利。《ベイロス》のスロットは3枚が基本のため、予想よりも出る展開は少なく、そうなってくると4ターン目の《タイタン》を巡る攻防が一番のポイントに。であれば、4マナで場に影響を及ぼさないカードは不要かもしれません。(特に後手)
1本目:○
簡略対戦メモ:ドブンの4キルで終了。
ライフ推移:18⇒16⇒5⇒0
《先達》:1ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:引かず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:引かず
2本目:○
簡略対戦メモ:《タイタン》出るの1ターン遅れるも、《反逆の印》で終了。
ライフ推移:17⇒14⇒10⇒9⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《反逆の印》で11点
《稲妻》:打つタイミングなし
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:5ターン目
3本目:×
簡略対戦メモ:《火花》以外引かず4点《地震》の返しに《ヴァラクート》で9点。
ライフ推移:20⇒17⇒21⇒18⇒14
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:打つタイミングなし
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:3ターン目
《タイタン》:引かず
4本目:○
簡略対戦メモ:《タイタン》出るの1ターン遅れるも、《反逆の印》で終了。
ライフ推移:20⇒17⇒13⇒9⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《反逆の印》で11点
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:5ターン目
5本目:○
簡略対戦メモ:序盤捌かれて《ベイロス》も出たが、フェッチ+《百足》との友情コンボで一撃死。
ライフ推移:20⇒20⇒18⇒18⇒0
《先達》:3ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:《反逆の印》にいろいろ合わせたら25点
《稲妻》:2ターン目
《ベイロス》:4ターン目
《タイタン》:5ターン目
6本目:×
簡略対戦メモ:初手から土地2枚ストップで終了。
ライフ推移:20⇒20⇒16⇒
《先達》:3ターン目
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:打てず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:打つタイミングなし
《タイタン》:4ターン目
7本目:×
簡略対戦メモ:《稲妻》1発でドブンが止まり、土地しか引かず《タイタン》除去れず終了。
ライフ推移:20⇒17⇒12⇒⇒
《先達》:1ターン目
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:1ターン目
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:4ターン目
8本目:○
簡略対戦メモ:《稲妻》3枚引き対《地獄の雷》3枚引きの低速ゲーム。結局決め手に欠けた側の負け。
ライフ推移:20⇒20⇒16⇒16⇒12⇒12
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《炎の斬りつけ》で《ベイロス》を除去。これが《魔力のとげ》なら負け。
《稲妻》:3枚引き
《ベイロス》:5ターン目
《タイタン》:引かず
9本目:○
簡略対戦メモ:序盤は捌かれるも、後が続かずに押し切って終了。
ライフ推移:20⇒20⇒14⇒13⇒5⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:どちらでも結果は同じ
赤単サイド:《炎の斬りつけ》で《ベイロス》を除去。《魔力のとげ》なら《ベイロス》を除去れず
《稲妻》:3ターン目
《ベイロス》:4ターン目
《タイタン》:引かず
10本目:○
簡略対戦メモ:《先達》2枚と《ボーライ》2枚が捌ききれず終了。
ライフ推移:18⇒16⇒14⇒4⇒0
《先達》:1、2ターン目
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:2、3ターン目
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:間に合わず
11本目:○
簡略対戦メモ:マナブースト出来るハンドキープするも、何も引かず終了。
ライフ推移:20⇒17⇒11⇒3⇒0
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:引かず
《稲妻》:引かず
《ベイロス》:引かず
《タイタン》:引かず
12本目:×
簡略対戦メモ:4ターン目《タイタン》をなんとか凌ぐも、《罠》からの《司令官》と《ベイロス》で終了。
ライフ推移:20⇒17⇒13⇒13⇒13
《先達》:引かず
《竜王/百足》:引かず
赤単サイド:《炎の斬りつけ》と《稲妻》でギリギリ《タイタン》を除去。
《稲妻》:5ターン目
《ベイロス》:6ターン目
《タイタン》:4ターン目
気持ち勝率が上がった気がします。やはり《ベイロス》と《反逆の印》だと、限定的ながらもカードパワーが違いすぎるのと、今までの負けパターンを引っくり返せるというのは大きなポイント。
第二候補のサイドカードは、《タイタン》処理にも使える《炎の斬りつけ》が有利。《ベイロス》のスロットは3枚が基本のため、予想よりも出る展開は少なく、そうなってくると4ターン目の《タイタン》を巡る攻防が一番のポイントに。であれば、4マナで場に影響を及ぼさないカードは不要かもしれません。(特に後手)
ヴァラクート VS 赤単【先攻】
2010年8月27日 TCG全般 コメント (2)念のため赤単先攻でも試してみました。一気にやったので疲れました・・・。
1本目:○
《地獄の雷》《ボーライ》《地獄の雷》で5ターンキル。
2本目:○
《ボーライ》2枚+6点火力で5ターンキル。
3本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》表裏で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。
4本目:○
《百足》《ボーライ》《竜王》+火力で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。
5本目:○
《先達》、《百足》、《地獄火花》、《ボーライ》で4キル。
6本目:×
《地獄火花》《ボーライ》のみでは削りきれず、4・5ターン目の《タイタン》で終了。
7本目:○
《先達》を《稲妻》で捌かれ《ボーライ》通して残り12。相手が5ターン目《報復者》の動きと《猛火》3枚引きが変にかみ合って、6ターン目の3点《地震》で終了。
8本目:○
《百足》《地獄の雷》で残り11。土地止まりながらも《司令官》を《地震》で除去して6ターンキル。
9本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》で《タイタン》出ても5ターンキル。
10本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》+火力で4ターンキル。
相性最悪の意味が分かった気がします・・・。《百足》入りタイプなら5ターンキルの確率も十分あるので、いくら4ターン目に《タイタン》出てもその時点で詰んでる状況が結構ありました。
先手と後手の違いは、マナが先に延びるため《地震》が効果的に使える反面、上陸しにくいので《猛火》用の土地温存プレイングを意識するといった所でしょうか。
次はサイド後を試してみます。(《ベイロス》VS《反逆の印》)
1本目:○
《地獄の雷》《ボーライ》《地獄の雷》で5ターンキル。
2本目:○
《ボーライ》2枚+6点火力で5ターンキル。
3本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》表裏で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。
4本目:○
《百足》《ボーライ》《竜王》+火力で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。
5本目:○
《先達》、《百足》、《地獄火花》、《ボーライ》で4キル。
6本目:×
《地獄火花》《ボーライ》のみでは削りきれず、4・5ターン目の《タイタン》で終了。
7本目:○
《先達》を《稲妻》で捌かれ《ボーライ》通して残り12。相手が5ターン目《報復者》の動きと《猛火》3枚引きが変にかみ合って、6ターン目の3点《地震》で終了。
8本目:○
《百足》《地獄の雷》で残り11。土地止まりながらも《司令官》を《地震》で除去して6ターンキル。
9本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》で《タイタン》出ても5ターンキル。
10本目:○
《百足》《ボーライ》《地獄火花》+火力で4ターンキル。
相性最悪の意味が分かった気がします・・・。《百足》入りタイプなら5ターンキルの確率も十分あるので、いくら4ターン目に《タイタン》出てもその時点で詰んでる状況が結構ありました。
先手と後手の違いは、マナが先に延びるため《地震》が効果的に使える反面、上陸しにくいので《猛火》用の土地温存プレイングを意識するといった所でしょうか。
次はサイド後を試してみます。(《ベイロス》VS《反逆の印》)
ヴァラクート VS 赤単【後攻】 その2
2010年8月26日 TCG全般昨日の続き。
6本目:○
4ターン目《タイタン》に《猛火》2発で4ターンキル。
7本目:×
《稲妻》2発で捌かれて、焼け残ったゴブリントークンと2枚の《ヴァラクート》で7ターン目に終了。
8本目:○
5ターン目《タイタン》までマグロ。普通に回って5ターンキル。
9本目:×
4ターン目に《稲妻》構えての《司令官》、5ターン目に《罠》から《タイタン》で終了。
10本目:×
4ターン目《司令官》、5ターン目《タイタン》の返しに《猛火》が上陸出来ず負け。
11本目:○
6本目と同じような周りで4キル。
12本目:○
《先達》2枚のせいで、《ボーライ》を《稲妻》されつつ4ターン目《タイタン》なのに、4ターンキル。
13本目:○
必殺の《先達》《百足》《ボーライ》のドブンで4キル。
14本目:×
蘇生生物しか引かず、5ターン目に《稲妻》構えての《タイタン》を倒せず終了。
15本目:×
《司令官》で《百足》が止まり、5ターン目《タイタン》の時点で残りライフ2。《地獄の雷》蘇生のための5枚目の土地も火力も引かず終了。
とりあえず15戦したので終了。戦績は9-6でまぁまぁ有利といった感じ。なんというか《先達》次第ですかね。《竜王》は空気にも程があったので、このメタ枠2枚は再考の余地ありです。
6本目:○
4ターン目《タイタン》に《猛火》2発で4ターンキル。
7本目:×
《稲妻》2発で捌かれて、焼け残ったゴブリントークンと2枚の《ヴァラクート》で7ターン目に終了。
8本目:○
5ターン目《タイタン》までマグロ。普通に回って5ターンキル。
9本目:×
4ターン目に《稲妻》構えての《司令官》、5ターン目に《罠》から《タイタン》で終了。
10本目:×
4ターン目《司令官》、5ターン目《タイタン》の返しに《猛火》が上陸出来ず負け。
11本目:○
6本目と同じような周りで4キル。
12本目:○
《先達》2枚のせいで、《ボーライ》を《稲妻》されつつ4ターン目《タイタン》なのに、4ターンキル。
13本目:○
必殺の《先達》《百足》《ボーライ》のドブンで4キル。
14本目:×
蘇生生物しか引かず、5ターン目に《稲妻》構えての《タイタン》を倒せず終了。
15本目:×
《司令官》で《百足》が止まり、5ターン目《タイタン》の時点で残りライフ2。《地獄の雷》蘇生のための5枚目の土地も火力も引かず終了。
とりあえず15戦したので終了。戦績は9-6でまぁまぁ有利といった感じ。なんというか《先達》次第ですかね。《竜王》は空気にも程があったので、このメタ枠2枚は再考の余地ありです。
ヴァラクート VS 赤単【後攻】 その1
2010年8月26日 TCG全般 コメント (2)一人回しを記録してみる事に。
相手は《稲妻》×3、《召喚の罠》×2タイプのヴァラクート。
とりあえずメインのみでヴァラクート先攻で練習。
1本目:×
《稲妻》2発で捌かれつつ、4ターン目に《原始のタイタン》が出て終了。
2本目:○
《先達》2枚で4ターンキル。
3本目:○
《カルニ》、《不屈の自然》×3で4ターン目に2枚の《ヴァラクート》が発動し、5ターン目に《報復者》。それに対し、《噴出の稲妻》、《先達》、《ボーライ》、《猛火》、《噴出の稲妻》キッカーで終了。
4本目:○
マナブーストが間に合わず5ターン目に《原始のタイタン》。《百足》《竜王》《地獄火花》と火力で終了。
5本目:○
《先達》、《峰》+《稲妻》、《ボーライ》で17点。4ターン目《原始のタイタン》の返しに火力で終了。
■感想
・勝率は良くも悪くも《先達》次第。
・《稲妻》で捌かれると厳しい。でも打てるタイミングも少ない。
・《司令官》は《地震》がないとそれだけで時間稼がれる。
・2点火力はプレイヤーに打つか、《司令官》に打つ以外に用途がない。
・ドブン以外は《原始のタイタン》の1枚目をどうするかが鍵。
・6点分火力打つとなると、1枚ぐらいは《猛火》が無いと息切れ必至。
サイド後には3ターン目に《ベイロス》が出てくる事を想定すると、微妙に必要な火力が変わるのが悩み所。《司令官》のプレイもスムーズになるため、メインよりも捌かれやすくなる。やはり《反逆の印》クラスの必殺カードが必要かも。
相手は《稲妻》×3、《召喚の罠》×2タイプのヴァラクート。
とりあえずメインのみでヴァラクート先攻で練習。
1本目:×
《稲妻》2発で捌かれつつ、4ターン目に《原始のタイタン》が出て終了。
2本目:○
《先達》2枚で4ターンキル。
3本目:○
《カルニ》、《不屈の自然》×3で4ターン目に2枚の《ヴァラクート》が発動し、5ターン目に《報復者》。それに対し、《噴出の稲妻》、《先達》、《ボーライ》、《猛火》、《噴出の稲妻》キッカーで終了。
4本目:○
マナブーストが間に合わず5ターン目に《原始のタイタン》。《百足》《竜王》《地獄火花》と火力で終了。
5本目:○
《先達》、《峰》+《稲妻》、《ボーライ》で17点。4ターン目《原始のタイタン》の返しに火力で終了。
■感想
・勝率は良くも悪くも《先達》次第。
・《稲妻》で捌かれると厳しい。でも打てるタイミングも少ない。
・《司令官》は《地震》がないとそれだけで時間稼がれる。
・2点火力はプレイヤーに打つか、《司令官》に打つ以外に用途がない。
・ドブン以外は《原始のタイタン》の1枚目をどうするかが鍵。
・6点分火力打つとなると、1枚ぐらいは《猛火》が無いと息切れ必至。
サイド後には3ターン目に《ベイロス》が出てくる事を想定すると、微妙に必要な火力が変わるのが悩み所。《司令官》のプレイもスムーズになるため、メインよりも捌かれやすくなる。やはり《反逆の印》クラスの必殺カードが必要かも。
とりあえず青白は諦めて、ヴァラクートに少しでも対処出来るように《反逆の印》と《魔力のとげ》をサイドに。マナブースト全開の展開だと《魔力のとげ》は先攻じゃないと間に合わないが、サイドから《強情なベイロス》が出てくる展開なら、置くチャンスはあるはず。
あとは、対クリーチャーデッキ用に《バジリスクの首輪》コンボで10枚。メインの《竜王》と《土百足》などで《火歩き》と膠着状態を作れれば、《火花魔道士》で削れるはず。《サイクロプスの剣闘士》は主に《リンヴァーラ》用だけど、小粒であれば相手のライフを減らしながら除去出来るので、変なものを引かれる前にゲームを終わらせる事が可能。サイド後は《竜王》は3枚あってもいいので、どこかと枚数調整が必要かも。
■Land(24)
12:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(22)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4:《地獄の雷/Hell’s Thunder》
4:《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
■Spel(14)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《地震/Earthquake》
■Side Board(15)
3:《反逆の印/Mark of Mutiny》
4:《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
あとは、対クリーチャーデッキ用に《バジリスクの首輪》コンボで10枚。メインの《竜王》と《土百足》などで《火歩き》と膠着状態を作れれば、《火花魔道士》で削れるはず。《サイクロプスの剣闘士》は主に《リンヴァーラ》用だけど、小粒であれば相手のライフを減らしながら除去出来るので、変なものを引かれる前にゲームを終わらせる事が可能。サイド後は《竜王》は3枚あってもいいので、どこかと枚数調整が必要かも。
■Land(24)
12:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
■Creature(22)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4:《地獄の雷/Hell’s Thunder》
4:《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
■Spel(14)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《地震/Earthquake》
■Side Board(15)
3:《反逆の印/Mark of Mutiny》
4:《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3:《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator》
2:《魔力のとげ/Manabarbs》
最近結果を残している赤単を見ると、メインに《板金鎧の土百足》無しが多いのですが、これはどうなんだろう・・・。
ヴァラクートやら青赤昇天やらのコンボデッキ相手であれば、速度は大事だと思うのだが、このスロットが《カルガの竜王》や《よろめきショック》で間に合うのかは怪しいところ。
サイドボードも、クリーチャーデッキ相手に首輪魔道士コンボを入れる必要があるか、気にせず速度勝負を挑むかで大幅に構成が変わってきそう。中途半端にサイドからコントロール寄りにするより、見切ってメインと構成変えないのも一つの手なのか・・・。《処罰の力線》の扱いがなんとも難しいです。
ヴァラクートやら青赤昇天やらのコンボデッキ相手であれば、速度は大事だと思うのだが、このスロットが《カルガの竜王》や《よろめきショック》で間に合うのかは怪しいところ。
サイドボードも、クリーチャーデッキ相手に首輪魔道士コンボを入れる必要があるか、気にせず速度勝負を挑むかで大幅に構成が変わってきそう。中途半端にサイドからコントロール寄りにするより、見切ってメインと構成変えないのも一つの手なのか・・・。《処罰の力線》の扱いがなんとも難しいです。
PWC出てきました。
結果は5連勝の後の2連敗
■Round.1 召還の罠 ○○
1戦目は先行《先達》スタートから《地獄の雷》、《焼尽の猛火》×2で壁を焼いて終了。相手が何も出来なさ過ぎてデッキが不明。
2戦目の2ターン目《先読み》で召還の罠デッキとわかる。6ターン目に《イオナ》が出て赤を指定されるも《破滅の刃》で除去って終了。《召還の罠》が2枚あったので《エムラクール》⇒《イオナ》と回っていれば負けてました。
■Round.2 ジャンド ○×○
1戦目は相手《不屈の自然》の隙に《百足》《地獄火花》でライフを削り、《ヒル》を《死の印》して《サルカン》が動き出す前に焼ききる。
2戦目は相手の《ヒル》、《不屈の自然》+《稲妻》、《血編み》⇒《トリナクス》の回りで先にライフ削られて終了。
3戦目はお互い除去ハンドキープで《ヒル》に《死の印》2回したところで膠着。相手残り8ぐらいから常に《終止》を構えてのプレイングで、《地獄の雷》が蘇生出来なかったが《サルカン》プレイで隙が出来て蘇生と火力で終了。
■Round.3 ジャンド ○○
1戦目は相手先行で《百足》の3点パンチを《トリナクス》がスルーして、返しのアタック+《荒廃稲妻》の隙にエンド《稲妻》×2、《先達》《地獄火花》で終了。
2戦目は《竜王》は《稲妻》されるも、相手が《ムルダヤの巫女》や《荒廃稲妻》でクロックを築けないうちに、3枚引いた《地獄の雷》で削って終了。
■Round.4 赤単(壊滅的な召還型) ○○
1戦目は相手が《先達》スタートするも、《焼尽の猛火》3枚《地獄の雷》2枚の同系チート引きで勝利。
2戦目は赤単同士ひたすら除去を構え合い、相手が《竜王》を出してそこに《稲妻》したところでゲームが動き始める。返しに《思考の大出血》を打ち悩んだあげくに《ゴブリンの奇襲隊》を抜く。手札に《司令官》と《首輪》があったので一番ケアすべきは《壊滅的な召喚》と《奇襲隊》のコンボ。次にケアすべきは《竜王》だけど、《竜王》は1体倒して残り少なく、赤同士で《壊滅的な召喚》を抜いてくる可能性が捨てきれずの指定。結果的には最悪で、もう少しで負けそうになるも《稲妻》2枚引きでチャンプブロックとあわせて除去出来て《首輪》を《司令官》につけたところで終了。
■Round.5 白緑 ○×○
1戦目は2ターン目の《百足》が《未達の旅》されたおかげで《竜王》が除去されず、そのままLv4⇒《地震》で地上を一掃して、《悪斬》をなぎ倒して《ビヒモスの大槌》が出た場を制しました。ライフ記録見ると最後はこっち5相手14なのに勝利です。。。
2戦目は《魔道士》《司令官》と展開するも《百蘭》《百蘭》《イーオス》でアドとられ、4連続《竜髑髏》とかしている間に2体の《教主》にチマチマ削られて終了。
3戦目は1戦目と同じ様に生き残った《竜王》が無双して終了。
■Round.6 ボスナヤ ××
1戦目は《先達》《百足》の返しに《魔道士》が出る。《百足》除去の返しに《地獄火花》を追加し、《地獄の雷》で残り3まで減らしたところで《首輪》が出て、除去を引かないまま回復されていき、手札にクリーチャーが腐り続けて終了。相手ライフ1のタイミングでわずかな圧縮求めてフェッチ起動⇒トップ《地震》が一番の敗因でしょうか。相手が3マナストップしていたので、除去引ければ勝てたのが惜しいところ。
2戦目は《焼尽の猛火》と《司令官》があるハンドキープするも追加の除去を引かず、またも《首輪》+《魔道士》に制圧されて終了。《魔道士》殺せるカードが19枚入ってて制圧されるのはいかがなものか・・・。今日の引きの良さを相殺したマッチでした。
■Round.7 青白TO ○××
1戦目は後手《先達》《地獄火花》スタートで相手は《海》×2と《流刑》。相手《エルズペス》の返しが《司令官》でこれが除去されず《稲妻》《焼尽の猛火》追加で終了。
2戦目は《悪斬》が黒マナが出ず1回殴られ、《エルズペス》《ジェイス》《ギデオン》と出たところでデッキ確認の《思考の大出血》を打って投了。《火歩き》いませんでした。
3戦目先行《先達》《地獄火花》スタートするも《前兆の壁》×2、《エルズペス》で時間を稼がれ、《思考の大出血》でライブラリーの《ギデオン》抜くもそのまま《ジェイス》でドロー確認、《エルズペス》奥義発動後の《審判の日》2連打で終了。《思考の大出血》打ったタイミングで相手ライフ10でハンドに《地震》あったため、《ジェイス》指定していれば3点+地震4点+ボトムに送られた《大出血》含めて勝っていた可能性もありました(《エルズペス》が被っていた)
■総評
相性5分のジャンドに2連勝し、全般通して引きも良かった結果かなと。若干噛み合わないところありましたが、メイン《死の印》は全然ありで、サイドからの赤黒コントロールモードも強かったです。
ただ、赤単と比べるとテンポは一段落ちた上での結果なので、サイドの《火歩き》を気にせず単色でも十分ポテンシャルはあります。赤単だとサイドの《不安定な足場》が《ギデオン》出た場でも本体火力として機能するので、ワンチャンスありますし。(赤単相手には序盤の足止めが重要なので《瞬間凍結》や《否認》でのカウンターはまずない)
──────使用デッキ─────
■Land(25)
7:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1:《アクームの隠れ家/Akoum Refuge》
■Creature(21)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
3:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4:《地獄の雷/Hell’s Thunder》
2:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
■Spel(14)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《死の印/Deathmark》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《地震/Earthquake》
■Side Board(15)
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3:《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
ちなみに、《死の印》がメインに入っているのはこんな経緯。
青白TO、PWCが流行っている。
↓
クリーチャーデッキは《前兆の壁》を前提に組まれる。
↓
パワー4クリーチャーって事はタフネス4の場合多し。
(ジャンドも《朽ちゆくヒル》4積みに戻る)
↓
タフネス4殺せるカードが欲しい。
って事で、《炎の斬りつけ》か《破滅の刃》か《死の印》の3択に。
■《炎の斬りつけ》
×《コーの火歩き》を倒せない
◎赤1マナだけで事故はなく、テンポもよい。
◎黒にも赤にも効くので完全に無駄になるケースはほぼない。
×後半の《聖遺の騎士》《悪残の天使》を倒せない
■《破滅の刃》
◎《コーの火歩き》を倒せる
×黒含め2マナかかるので」、若干重くテンポも悪い。黒マナが出ない事もある。
◎インスタントなのでミシュラランドや《ギデオン・ジュラ》もOK
×速度勝負で相性5分のジャンドや吸血鬼デッキ相手に紙くず。
■《死の印》
◎《コーの火歩き》を倒せる
△黒1マナでテンポは悪くないが、黒マナが出ない事もある。
◎赤にとって致命的なクリーチャーはだいたい殺せる
○青白TOやジャンド相手には一番無駄にならなく、効かないデッキはメタの一部。
今のメタに一番合っているのは《死の印》で、無駄カードを無くすという意味では《炎の斬りつけ》でメインでは甲乙つけ難いが、黒除去にすればその分サイドにスロットが空くので《死の印》を採用。評価軸に単独で《コーの火歩き》が入っているのはそれだけでデッキが崩壊するほどのカードのためなのは赤使い共通の認識のはず・・・。
それとメインに入っている《包囲攻撃の司令官》ですが、スパーで《ギデオン・ジュラ》がどうにもならなかったので、殴らなくてもダメージがあたるクリーチャーを採用。《カルガの竜王》だと展開的に《ギデオン》は倒せないし、Lv上げても《ジェイス》で戻される。
もう一つの候補は《魔力のとげ》だったのですが、今回のデッキの隠れテーマがメインで腐りにくいサイドカードを採用して、サイドの枠を拡大する事だったのでこちらに。
結果は5連勝の後の2連敗
■Round.1 召還の罠 ○○
1戦目は先行《先達》スタートから《地獄の雷》、《焼尽の猛火》×2で壁を焼いて終了。相手が何も出来なさ過ぎてデッキが不明。
2戦目の2ターン目《先読み》で召還の罠デッキとわかる。6ターン目に《イオナ》が出て赤を指定されるも《破滅の刃》で除去って終了。《召還の罠》が2枚あったので《エムラクール》⇒《イオナ》と回っていれば負けてました。
■Round.2 ジャンド ○×○
1戦目は相手《不屈の自然》の隙に《百足》《地獄火花》でライフを削り、《ヒル》を《死の印》して《サルカン》が動き出す前に焼ききる。
2戦目は相手の《ヒル》、《不屈の自然》+《稲妻》、《血編み》⇒《トリナクス》の回りで先にライフ削られて終了。
3戦目はお互い除去ハンドキープで《ヒル》に《死の印》2回したところで膠着。相手残り8ぐらいから常に《終止》を構えてのプレイングで、《地獄の雷》が蘇生出来なかったが《サルカン》プレイで隙が出来て蘇生と火力で終了。
■Round.3 ジャンド ○○
1戦目は相手先行で《百足》の3点パンチを《トリナクス》がスルーして、返しのアタック+《荒廃稲妻》の隙にエンド《稲妻》×2、《先達》《地獄火花》で終了。
2戦目は《竜王》は《稲妻》されるも、相手が《ムルダヤの巫女》や《荒廃稲妻》でクロックを築けないうちに、3枚引いた《地獄の雷》で削って終了。
■Round.4 赤単(壊滅的な召還型) ○○
1戦目は相手が《先達》スタートするも、《焼尽の猛火》3枚《地獄の雷》2枚の同系チート引きで勝利。
2戦目は赤単同士ひたすら除去を構え合い、相手が《竜王》を出してそこに《稲妻》したところでゲームが動き始める。返しに《思考の大出血》を打ち悩んだあげくに《ゴブリンの奇襲隊》を抜く。手札に《司令官》と《首輪》があったので一番ケアすべきは《壊滅的な召喚》と《奇襲隊》のコンボ。次にケアすべきは《竜王》だけど、《竜王》は1体倒して残り少なく、赤同士で《壊滅的な召喚》を抜いてくる可能性が捨てきれずの指定。結果的には最悪で、もう少しで負けそうになるも《稲妻》2枚引きでチャンプブロックとあわせて除去出来て《首輪》を《司令官》につけたところで終了。
■Round.5 白緑 ○×○
1戦目は2ターン目の《百足》が《未達の旅》されたおかげで《竜王》が除去されず、そのままLv4⇒《地震》で地上を一掃して、《悪斬》をなぎ倒して《ビヒモスの大槌》が出た場を制しました。ライフ記録見ると最後はこっち5相手14なのに勝利です。。。
2戦目は《魔道士》《司令官》と展開するも《百蘭》《百蘭》《イーオス》でアドとられ、4連続《竜髑髏》とかしている間に2体の《教主》にチマチマ削られて終了。
3戦目は1戦目と同じ様に生き残った《竜王》が無双して終了。
■Round.6 ボスナヤ ××
1戦目は《先達》《百足》の返しに《魔道士》が出る。《百足》除去の返しに《地獄火花》を追加し、《地獄の雷》で残り3まで減らしたところで《首輪》が出て、除去を引かないまま回復されていき、手札にクリーチャーが腐り続けて終了。相手ライフ1のタイミングでわずかな圧縮求めてフェッチ起動⇒トップ《地震》が一番の敗因でしょうか。相手が3マナストップしていたので、除去引ければ勝てたのが惜しいところ。
2戦目は《焼尽の猛火》と《司令官》があるハンドキープするも追加の除去を引かず、またも《首輪》+《魔道士》に制圧されて終了。《魔道士》殺せるカードが19枚入ってて制圧されるのはいかがなものか・・・。今日の引きの良さを相殺したマッチでした。
■Round.7 青白TO ○××
1戦目は後手《先達》《地獄火花》スタートで相手は《海》×2と《流刑》。相手《エルズペス》の返しが《司令官》でこれが除去されず《稲妻》《焼尽の猛火》追加で終了。
2戦目は《悪斬》が黒マナが出ず1回殴られ、《エルズペス》《ジェイス》《ギデオン》と出たところでデッキ確認の《思考の大出血》を打って投了。《火歩き》いませんでした。
3戦目先行《先達》《地獄火花》スタートするも《前兆の壁》×2、《エルズペス》で時間を稼がれ、《思考の大出血》でライブラリーの《ギデオン》抜くもそのまま《ジェイス》でドロー確認、《エルズペス》奥義発動後の《審判の日》2連打で終了。《思考の大出血》打ったタイミングで相手ライフ10でハンドに《地震》あったため、《ジェイス》指定していれば3点+地震4点+ボトムに送られた《大出血》含めて勝っていた可能性もありました(《エルズペス》が被っていた)
■総評
相性5分のジャンドに2連勝し、全般通して引きも良かった結果かなと。若干噛み合わないところありましたが、メイン《死の印》は全然ありで、サイドからの赤黒コントロールモードも強かったです。
ただ、赤単と比べるとテンポは一段落ちた上での結果なので、サイドの《火歩き》を気にせず単色でも十分ポテンシャルはあります。赤単だとサイドの《不安定な足場》が《ギデオン》出た場でも本体火力として機能するので、ワンチャンスありますし。(赤単相手には序盤の足止めが重要なので《瞬間凍結》や《否認》でのカウンターはまずない)
──────使用デッキ─────
■Land(25)
7:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1:《アクームの隠れ家/Akoum Refuge》
■Creature(21)
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
3:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4:《地獄の雷/Hell’s Thunder》
2:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
■Spel(14)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《死の印/Deathmark》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3:《地震/Earthquake》
■Side Board(15)
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3:《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
ちなみに、《死の印》がメインに入っているのはこんな経緯。
青白TO、PWCが流行っている。
↓
クリーチャーデッキは《前兆の壁》を前提に組まれる。
↓
パワー4クリーチャーって事はタフネス4の場合多し。
(ジャンドも《朽ちゆくヒル》4積みに戻る)
↓
タフネス4殺せるカードが欲しい。
って事で、《炎の斬りつけ》か《破滅の刃》か《死の印》の3択に。
■《炎の斬りつけ》
×《コーの火歩き》を倒せない
◎赤1マナだけで事故はなく、テンポもよい。
◎黒にも赤にも効くので完全に無駄になるケースはほぼない。
×後半の《聖遺の騎士》《悪残の天使》を倒せない
■《破滅の刃》
◎《コーの火歩き》を倒せる
×黒含め2マナかかるので」、若干重くテンポも悪い。黒マナが出ない事もある。
◎インスタントなのでミシュラランドや《ギデオン・ジュラ》もOK
×速度勝負で相性5分のジャンドや吸血鬼デッキ相手に紙くず。
■《死の印》
◎《コーの火歩き》を倒せる
△黒1マナでテンポは悪くないが、黒マナが出ない事もある。
◎赤にとって致命的なクリーチャーはだいたい殺せる
○青白TOやジャンド相手には一番無駄にならなく、効かないデッキはメタの一部。
今のメタに一番合っているのは《死の印》で、無駄カードを無くすという意味では《炎の斬りつけ》でメインでは甲乙つけ難いが、黒除去にすればその分サイドにスロットが空くので《死の印》を採用。評価軸に単独で《コーの火歩き》が入っているのはそれだけでデッキが崩壊するほどのカードのためなのは赤使い共通の認識のはず・・・。
それとメインに入っている《包囲攻撃の司令官》ですが、スパーで《ギデオン・ジュラ》がどうにもならなかったので、殴らなくてもダメージがあたるクリーチャーを採用。《カルガの竜王》だと展開的に《ギデオン》は倒せないし、Lv上げても《ジェイス》で戻される。
もう一つの候補は《魔力のとげ》だったのですが、今回のデッキの隠れテーマがメインで腐りにくいサイドカードを採用して、サイドの枠を拡大する事だったのでこちらに。
Friday Magic Quizのおまけ問題を考えてみた
2010年5月26日 TCG全般testingさんのFriday Magic Quizのおまけ問題を考えてみました。
ルールは以下の通り。
*おまけ問題:
*
*前置きの会話にあった、「先手ダブルマリガンから3ターン目に18点与える」方法を考えよ。
*前提として
*1)あなたは先手でダブルマリガンをしている。つまり手札は5枚スタート。
*2)3ターン目に計18点のダメージを相手に与えること。
*3)ドローステップのドロー以外、余計な手札を加えてはいけない。
*4)使用したカードは土地以外は1枚ずつである。
*5)もちろん、現行スタンダード内のカードプールであること。対戦相手のリアクションは考えなくてよい。
18点以上を与える回答は既に出ているので、百万点にチャレンジ。4のルールはともかく、試行錯誤するうえでドロー出来ない3のルールがかなり厳しいですが、フェッチでライブラリーを切り直せる事に気付きなんとかクリア。
■初手
《森》《バントの全景》《極楽鳥》《技を借りる者》《訓練場》
■1ターン目
・セット《森》
・《極楽鳥》プレイ
■2ターン目
・ドロー《カルニの宝石》
・セット《バントの全景》
・《技を借りる者》プレイ
■3ターン目
<準備>
・ドロー《苦悩火》
・ライブラリートップは《夢石の面晶体》
・フルタップして(U)(G)(4)を出す
・(4)使って《カルニの宝石》をプレイ(土地2枚手札に戻る)
・セット《バントの全景》
・(G)使って《バントの全景》の能力で《平地》をサーチ
・ライブラリートップは《金線の賢者》
・(U)使って《訓練場》プレイ
・この時点でアンタップ状態なのは《カルニの宝石》のみ
<無限ループ>
・《カルニの宝石》から(U)(U)を出す
・(U)使って《カルニの宝石》をアンタップ
※(2)減った《金線の賢者》の能力を《技を借りる者》で起動
・1回ループする毎に(U)が浮く
<とどめ>
・《カルニの宝石》から(R)(R)を出す
・ループ回数+1点の《苦悩火》を打って終了。
多分これで合っていると思うのですが、間違い発見したらコメント下さい。
http://74598.diarynote.jp/201005212251555774/
ルールは以下の通り。
*おまけ問題:
*
*前置きの会話にあった、「先手ダブルマリガンから3ターン目に18点与える」方法を考えよ。
*前提として
*1)あなたは先手でダブルマリガンをしている。つまり手札は5枚スタート。
*2)3ターン目に計18点のダメージを相手に与えること。
*3)ドローステップのドロー以外、余計な手札を加えてはいけない。
*4)使用したカードは土地以外は1枚ずつである。
*5)もちろん、現行スタンダード内のカードプールであること。対戦相手のリアクションは考えなくてよい。
18点以上を与える回答は既に出ているので、百万点にチャレンジ。4のルールはともかく、試行錯誤するうえでドロー出来ない3のルールがかなり厳しいですが、フェッチでライブラリーを切り直せる事に気付きなんとかクリア。
■初手
《森》《バントの全景》《極楽鳥》《技を借りる者》《訓練場》
■1ターン目
・セット《森》
・《極楽鳥》プレイ
■2ターン目
・ドロー《カルニの宝石》
・セット《バントの全景》
・《技を借りる者》プレイ
■3ターン目
<準備>
・ドロー《苦悩火》
・ライブラリートップは《夢石の面晶体》
・フルタップして(U)(G)(4)を出す
・(4)使って《カルニの宝石》をプレイ(土地2枚手札に戻る)
・セット《バントの全景》
・(G)使って《バントの全景》の能力で《平地》をサーチ
・ライブラリートップは《金線の賢者》
・(U)使って《訓練場》プレイ
・この時点でアンタップ状態なのは《カルニの宝石》のみ
<無限ループ>
・《カルニの宝石》から(U)(U)を出す
・(U)使って《カルニの宝石》をアンタップ
※(2)減った《金線の賢者》の能力を《技を借りる者》で起動
・1回ループする毎に(U)が浮く
<とどめ>
・《カルニの宝石》から(R)(R)を出す
・ループ回数+1点の《苦悩火》を打って終了。
多分これで合っていると思うのですが、間違い発見したらコメント下さい。