カードショップを梯子してFoilで散在して、FNMに出た結果デッキの問題点が見えてきました。

今日負けたのは赤単とラクドスミッドレンジ(タッチ赤)の2つ。いずれも序盤からひたすら攻められて負けました。特に4マナ以上の速攻クリーチャーがキツい。同じカードを使っているけど、相手は1マナパワー2の分、序盤からライフが減らされるし、《貴種》の餌にも、《地獄乗り》の打点のも繋がる。

火力は《灼熱の槍》も《流弾》の2種類がそのままトドメになるし、《オリヴィア》が簡単に落ちる。全体除去を打ちたいところだが、そこまで溜めているとライフが火力圏内になるので、サイドとして間違っているっぽい。多分ソーサリー除去を入れるのは間違いなのかも。

逆に速攻以外のデッキには《火柱》がゴミすぎるので、サイドに落とすことに。メイン《戦慄》ならコントロール相手にとても強いし、タフネス4以上が出てきても問題ないのがかなりポイント高い。

ということで今のデッキはこちら。
メイン・サイドとも4枚積みが多くなって、シンプルでいい感じ。
■Land(25)
7:《山/Mountain》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《戦の大聖堂/Cathedral of War》
2:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》

■Creature(19)
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

■Spell(12)
4:《灼熱の槍/Searing Spear》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》

■Permanent(4)
4:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》

■Sideboard(15)
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

重いカードが増えたのと、マナが止まると普通に死ねるデッキなので、3ターン目に土地3枚が8割を超えるよう、土地は25枚に。それと《戦慄》をメインに入れたので2ターン目に黒マナが8割で出るには10枚必要なので、《山》を2枚《門》に入れ替え。

このデッキでインスタントで除去したいのは、瞬間的にダメージが跳ね上がる《地獄乗り》《銀心》《銀刃》《ビヒモス》と、速攻の《ヘルカイト》《貴種》がメインなので、受けの広さから《究極の価格》をサイドに採用。

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