AvacynRestoredの注目カード
2012年5月4日 TCG全般今日が発売ということで、予想メモ。
■すぐに揃えたいレベル
《火柱》
・今までの赤に足りなかったリムーブ火力。基本的に不死クリーチャーはタフネス2以下なので、2点で十分。《マグマのしぶき》と違って本体にも打てるので、モダンでも使える。《旅人》やら《身代わり》も誘発しなくなるのもポイント。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《悪鬼の血脈、ティボルト》
・最軽量のPW。盤面に触れないどころかアドバンテージも取れない。ビートダウン相手には2マナ3点ゲイン+ランダムルーターとしか機能しないので、全く使えない。ただし、コントロール相手であれば《突然の衝撃》として使えるはず。。多分ランダムディスカードのせいで、ゴミ判定してそうな気もしますが。
《火炙り》
・赤い《踏み荒らし》として1~2枚あると非常に強い。4体で12点ならトドメとしては十分。ただし、赤でどうやって5マナを出すか。《戦いの賛歌》や《業火への突入》あたりか。
■保険として確保しておくレベル
《稲妻のやっかいもの》
・2マナの速攻持ちクリーチャー。1ターン目のクリーチャーと結魂してもあまり嬉しくないので、必然的に3マナ域以上と組み合わせることになるが、今の赤は3マナ以上は速攻必須なラインナップなので、赤単には居場所はないかと。赤白人間とかが出てくればチャンスはあるかと。でも《真紅の魔道士》は使われなかった・・・。
《忌むべき物のかがり火》
・なんとか素で打てるのでギリギリ及第点な奇跡火力。ただし、奇跡として使えるのも4ターン目以降なので、赤単よりもケッシヴ用のカードかも。
《轟く怒り》
・6マナは流石に重過ぎて使えないけど、奇跡専用のデッキであれば可能性はあるかも。
《いかづち》
・対Delver用のサイドカードとして単体除去が足りなければ。もっとも必要なのは《トラフト》に対処するための全体除去ですが。
《苛立たしい小悪魔》
・1マナ4点火力。たまに4/3が出てくるけど、その時は除去られる時。マナ域を極限まで低くしたスライ系であれば居場所はあるか。もっとも、《援軍》がある環境だとそのデッキ自体が厳しい。。
■使われると厳しそうなカード
《銀刃の聖騎士》
・人間デッキの1ターン目《勇者》からの回りを一層加速するカード。カード自体はそこまで辛くないが、ドブンパターンの速度が上がるのがきつい。
《修復の天使》
・Delverに入れて除去回避、クロック追加、ブロッカー準備、再フラッシュバックといろんな用途で使用可能なので、かなり鬱陶しいかも。
《神聖なる反撃》
・白系のデッキは《ムーアランド》があるから比較的マナを構える展開が多く、全体除去へのケアをこれで出来るのが大きい。各種《剣》のダメージを軽減して誘発を防ぐ動きも出来るし、除去も可能なカード。
《順風》
・SpiritDelverのマナがかからない打点アップとして、《地下牢》や《虫人間》、スピリットが強化可能。タフネスが1上がるのが地味にきつい。
《天使への願い》
・フィニッシャーとして非常に打点の高いカード。通常であれば7マナ2体が一般的だが、奇跡コストとして使う場合には4ターン目から実用的になるので、サイドに《爆弾》は必要かも。
《壊滅的大潮》
・コントロール系のデッキであれば5マナは普通に出るし、トークンデッキに対しては除去にもなりうる。盤面のリセットが弱いわけがなく、奇跡であればその後自分が先に展開可能なのも。
《月の賢者タミヨウ》
・かつての《アジャニ》で実証済みのとおり、パーマネントを絞るのは非常に厄介。奥義も出来たら勝ちなので、PWコンの新たなフィニッシャーとして。
《ウルフィーの銀心》
・場に出たときに対処しないと、8/8になるため焼けなくなる危険なカード。おまけに他のクリーチャーの打点も上げるし、殻はもちろんのこと赤緑ビートでも十分可能性あり。
《処刑者の要塞》
・3マナでパワーが上げられるカードが弱いわけもなく、速攻はおまけだけど警戒も面倒。赤白人間やナヤ殻あたりに使われそう。
■その他使われそうなカード
《血のやりとり》
・呪禁が環境にたくさんいるので、コントロールデッキが《黒頂点》と共に使うかも。
《士気溢れる徴集兵》
・パーマネントをサクる手段があるとかなり強いカード。相手のPWを奪って先に奥義発動とかは、非常に面白い動き。ナヤ殻用?
《ウルフィーの報復者》
・赤緑のビートダウンの薄かった3マナ域を埋める良カード。
《豊かな成長》
・キャントリップも付いてくる他色のサポートにもなる。ただし、《幽霊街》だけは検討する必要あり。主に5色のリアニメイトデッキ用か。
《ソンバーワルドの賢者》
・一気に3マナブーストするカード。ケッシヴがタイタンゲーを制するために《緑頂点》用の選択肢として1枚入れるのもアリかも。
《魂の洞窟》
・人間やゾンビなどはスペルも少ないので使われそう。特に今まではメインカラーの色拘束がきつかったため、タッチ色の土地が8枚に抑えられてた分より安定するかと。
■すぐに揃えたいレベル
《火柱》
・今までの赤に足りなかったリムーブ火力。基本的に不死クリーチャーはタフネス2以下なので、2点で十分。《マグマのしぶき》と違って本体にも打てるので、モダンでも使える。《旅人》やら《身代わり》も誘発しなくなるのもポイント。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《悪鬼の血脈、ティボルト》
・最軽量のPW。盤面に触れないどころかアドバンテージも取れない。ビートダウン相手には2マナ3点ゲイン+ランダムルーターとしか機能しないので、全く使えない。ただし、コントロール相手であれば《突然の衝撃》として使えるはず。。多分ランダムディスカードのせいで、ゴミ判定してそうな気もしますが。
《火炙り》
・赤い《踏み荒らし》として1~2枚あると非常に強い。4体で12点ならトドメとしては十分。ただし、赤でどうやって5マナを出すか。《戦いの賛歌》や《業火への突入》あたりか。
■保険として確保しておくレベル
《稲妻のやっかいもの》
・2マナの速攻持ちクリーチャー。1ターン目のクリーチャーと結魂してもあまり嬉しくないので、必然的に3マナ域以上と組み合わせることになるが、今の赤は3マナ以上は速攻必須なラインナップなので、赤単には居場所はないかと。赤白人間とかが出てくればチャンスはあるかと。でも《真紅の魔道士》は使われなかった・・・。
《忌むべき物のかがり火》
・なんとか素で打てるのでギリギリ及第点な奇跡火力。ただし、奇跡として使えるのも4ターン目以降なので、赤単よりもケッシヴ用のカードかも。
《轟く怒り》
・6マナは流石に重過ぎて使えないけど、奇跡専用のデッキであれば可能性はあるかも。
《いかづち》
・対Delver用のサイドカードとして単体除去が足りなければ。もっとも必要なのは《トラフト》に対処するための全体除去ですが。
《苛立たしい小悪魔》
・1マナ4点火力。たまに4/3が出てくるけど、その時は除去られる時。マナ域を極限まで低くしたスライ系であれば居場所はあるか。もっとも、《援軍》がある環境だとそのデッキ自体が厳しい。。
■使われると厳しそうなカード
《銀刃の聖騎士》
・人間デッキの1ターン目《勇者》からの回りを一層加速するカード。カード自体はそこまで辛くないが、ドブンパターンの速度が上がるのがきつい。
《修復の天使》
・Delverに入れて除去回避、クロック追加、ブロッカー準備、再フラッシュバックといろんな用途で使用可能なので、かなり鬱陶しいかも。
《神聖なる反撃》
・白系のデッキは《ムーアランド》があるから比較的マナを構える展開が多く、全体除去へのケアをこれで出来るのが大きい。各種《剣》のダメージを軽減して誘発を防ぐ動きも出来るし、除去も可能なカード。
《順風》
・SpiritDelverのマナがかからない打点アップとして、《地下牢》や《虫人間》、スピリットが強化可能。タフネスが1上がるのが地味にきつい。
《天使への願い》
・フィニッシャーとして非常に打点の高いカード。通常であれば7マナ2体が一般的だが、奇跡コストとして使う場合には4ターン目から実用的になるので、サイドに《爆弾》は必要かも。
《壊滅的大潮》
・コントロール系のデッキであれば5マナは普通に出るし、トークンデッキに対しては除去にもなりうる。盤面のリセットが弱いわけがなく、奇跡であればその後自分が先に展開可能なのも。
《月の賢者タミヨウ》
・かつての《アジャニ》で実証済みのとおり、パーマネントを絞るのは非常に厄介。奥義も出来たら勝ちなので、PWコンの新たなフィニッシャーとして。
《ウルフィーの銀心》
・場に出たときに対処しないと、8/8になるため焼けなくなる危険なカード。おまけに他のクリーチャーの打点も上げるし、殻はもちろんのこと赤緑ビートでも十分可能性あり。
《処刑者の要塞》
・3マナでパワーが上げられるカードが弱いわけもなく、速攻はおまけだけど警戒も面倒。赤白人間やナヤ殻あたりに使われそう。
■その他使われそうなカード
《血のやりとり》
・呪禁が環境にたくさんいるので、コントロールデッキが《黒頂点》と共に使うかも。
《士気溢れる徴集兵》
・パーマネントをサクる手段があるとかなり強いカード。相手のPWを奪って先に奥義発動とかは、非常に面白い動き。ナヤ殻用?
《ウルフィーの報復者》
・赤緑のビートダウンの薄かった3マナ域を埋める良カード。
《豊かな成長》
・キャントリップも付いてくる他色のサポートにもなる。ただし、《幽霊街》だけは検討する必要あり。主に5色のリアニメイトデッキ用か。
《ソンバーワルドの賢者》
・一気に3マナブーストするカード。ケッシヴがタイタンゲーを制するために《緑頂点》用の選択肢として1枚入れるのもアリかも。
《魂の洞窟》
・人間やゾンビなどはスペルも少ないので使われそう。特に今まではメインカラーの色拘束がきつかったため、タッチ色の土地が8枚に抑えられてた分より安定するかと。
コメント