あっという間に虫一色に染まったので、一人回ししてみました。

仮想的はこれ。最近流行の《軍団兵》型の虫。いくつか細かい違いはありましたが、デッキリストがシンプルなのでこれを採用。

<青白虫側>
■Land(22)
2:《平地/Plains》
9:《島/Island》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》

■Creature(15)
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

■Spell(21)
4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4:《思案/Ponder》
3:《はらわた撃ち/Gut Shot》
4:《マナ漏出/Mana Leak》
4:《深夜の出没/Midnight Haunting》
2:《雲散霧消/Dissipate》

■Permanent(2)
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

自分のデッキはGPTに持っていったデッキから《コス》を1枚減らして《金屑》1枚追加し、火力を《火葬》×4、《切断》×2から《火葬》×3、《電弧》×3に変更。

<赤単側>
■Land(23)
19:《山/Mountain》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

■Creature(16)
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4:《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》

■Spell(13)
4:《感電破/Galvanic Blast》
3:《火葬/Incinerate》
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
3:《金屑の嵐/Slagstorm》

■Permanent(8)
4:《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2:《槌のコス/Koth of the Hammer》


一人回し結果はこちら
1本目:×
2本目:○
3本目:×
4本目:○
5本目:○
6本目:×
7本目:○
8本目:○
9本目:○
10本目:×
11本目:×
12本目:○
13本目:×
14本目:○
15本目:○
16本目:×
17本目:×
18本目:○
19本目:○
20本目:○

勝負が付くパターンとしては
・片方の場に《赤白剣》が出るとゲームが決まる。3~4割はこれ。
・《トラフト》に対処出来ないとゲームが決まるけど、《金屑》あるのと、青白側も《軍団兵》や《フェニックス》いる場だと、盤面触れないと簡単には殴れないので、そこまで確率は高くない。1割強ぐらい。
・お互いテンポデッキなので、土地事故やらマナフラッドであっさり勝負が決まる。体感2割ぐらい。

それ以外の雑感としては
・虫側はノーケア《トラフト》か、《虫》ビートというハメパターンになると有利だが、構成上それ以外の回りだと赤単側有利。
・序盤の《はらわた》が無いと、赤単側がそのままおしきる事も。
・中盤以降の《古老》が無双すぎて、《軍団兵》も《瞬唱》も《ムーアランド》も止めつつ、《出没》にも効くのでかなり強い。
・かといって《貴族》は3/3ぐらいから止める手段がバウンスしかなくなるので、《はらわた》の打ち先を選ぶ余裕も無い印象。

とりあえずこんなところでしょうか。
次は赤単先攻でやってみたいと思います。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索