約1ヶ月ぶりのマジック。大会は参加者19名で賞品Totalで25000ptというボーナスステージでした。
■Round.1 タッチ赤鋼 後攻 ×○○
1戦目は《信号》、《偶像鷹》、《鋼》、《農民の結集》と回られてペイ2と合わせて4キルされる。
2戦目は《軍団兵》を2体並べて地上を止めつつ、引きが悪い相手の少ないクリーチャーを《切断》しつつダメージレースを制して勝ち。
3戦目は《スカージ》、《スカージ》《信号》、《鋼》という回りを《感電破》と《爆弾》でライフ8で止める。追加の《爆弾》で《鋼》を牽制しつつ、《蛮人》と《赤白剣》でビート。相手が《鋼》を固め引きしていて後続が出てこなかったので、《感電破》4点×2で勝ち。
■Round.2 頂点型4色殻 先攻 ○××
1戦目は相手の《巡礼者》を焼いたら2、3ターン目に何も動かない。こちらは《古老》《赤白剣》と出し、4ターン目に殴ったところで返しに《スラーン》。この時点で相手ライフが10で、《剣》が割られないまま《古老》4回起動して相手のデッキが分からないまま勝ち。
2戦目は《巡礼者》《頂点》⇒《密使》の返しに《軍団兵》、《巡礼者》を《小悪魔》で焼き《コス》と《赤白剣》を追加。その間《ムーアランド》を起動されつつ、《接合者》、《とぐろ》と展開される。《とぐろ》は《変形者》で相打ちをとるも、飛行トークンで徐々に《コス》の忠誠度が減っていき、《遺恨》で《赤白剣》を割られて、《白タイタン》《緑タイタン》と出されて負け。
3戦目は《フェニックス》で殴りながら《ミミック》で相手の《接合者》を刻印しようとするも《堕落者》で割られ、《切断》のペイライフと合わせて完全なプランミスで負け。
■Round.3 赤緑ケッシヴ 後攻 ×○○
1戦目は《古老》スタートし、《頂点》⇒《ラノエル》を《火葬》で焼き、《不屈》の返しに《フェニックス》を追加。《身代わり》の返しに《コス》を出すも、その返しが最悪の《赤タイタン》で《古老》と《コス》を落とされ、手札は土地と《切断》で負け。
2戦目は《貴族》2体スタートし、1体は《小悪魔》で焼かれる。《ミミック》を置いて《身代わり》を《火葬》で焼きつつ刻印し、相手の《赤タイタン》は徐々に大きくなった《貴族》に《切断》を追加して除去して刻印し、そのまま勝ち。
3戦目は《貴族》スタートし、3/3で殴るタイミングで《内にいる獣》。3点クロックでは遅いので《金屑》はケアせず《古老》を追加し、その後《祭殿》を追加した返しに《赤タイタン》でトークン死亡するも、《祭壇》と火力で勝ち。
★詰め?マジック(中級編)
相手:ライフ11、場には《ケッシヴ》含む土地6枚《赤タイタン》、手札5枚
自分:ライフ20、場には《古老》《祭殿@1》《山》×5《墨蛾》、手札《山》《火葬》《感電破》《古老》
現在自分のメインフェイズで土地をセットした状態。この状態での最善手は何か。
ヒント:《古老》の能力をどう使うかがポイント。
■Round.4 青白黒テゼレット 先攻 ○○
1戦目は《貴族》《古老》と展開し、《フェニックス》は《マナ漏出》されるも、相手が3マナで一度ストップしている間にライフを削り、《貴族》は《破滅の刃》で除去されるも《古老》と《火葬》で削って勝ち。
2戦目は相手がひたすらマリガンしても土地を引かず、マジックの闇に飲まれていきました。。。
■Round.5 青白人間 先攻 ○○
1戦目は《勇者》を《感電破》で落とし、《軍団兵》の返しが《撤廃者》、《赤白剣》は《忘却の輪》で除去られ、《フェニックス》の返しが《白英雄》。この時点でライフが14:12で、クリーチャー追加すれば《清浄の名誉》+《悪鬼の狩人》で無いと負けないため、火力構えて2体アタックして《貴族》追加し本体に《火葬》。返しが《天使の運命》だったので勝ち。
2戦目は、一転してお互い何も出さない展開。《名誉》張られた状態で《爆弾@2》を《トラフト》ケアでキープすると、《忘却の輪》が出たため《名誉》を割る。その後当然出てくる《トラフト》を《変形者》で対消滅させ、追加の《爆弾》を構える。相手の引きが悪く後続があまり出てこないため、《切断》《火葬》《感電破》合わせて6枚引いてすべて捌ききり、《墨蛾》でチマチマ殴って毒殺。
ということで、結果は4-1のオポ差で2位。相変わらず引きに助けられている場面が多いのと、《出産の殻》相手のサイドプランが固まりきらないのが今後の課題。
使用デッキはこちら。
■Land(23)
19:《山/Mountain》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
■Creature(16)
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4:《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
■Spell(12)
4:《感電破/Galvanic Blast》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《火葬/Incinerate》
1:《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
■Permanent(9)
4:《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer》
■Sideboard(15)
1:《四肢切断/Dismember》
1:《槌のコス/Koth of the Hammer》
4:《躁の蛮人/Manic Vandal》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
デッキの完成度は85%ぐらいでしょうか。今見えているだけでも、サイドの《躁の蛮人》がプランなしの4枚なのと、《切断》のメイン・サイドの枚数、《コス》4枚目の必要性、《ミミック》3枚目の必要性、《小悪魔》の枚数と《赤頂点》との使い分けあたりは、まだまだ調整の余地がありそうです。
今日はあまりコントロールに当たらなかったので、普段は評価が低い《爆弾》が非常に役に立ったのと、《変形者》の有用性が確認出来たのは収穫です。
今年中には、カード個別解説と、サイドボードのインアウトはまとめたいところ。
■Round.1 タッチ赤鋼 後攻 ×○○
1戦目は《信号》、《偶像鷹》、《鋼》、《農民の結集》と回られてペイ2と合わせて4キルされる。
2戦目は《軍団兵》を2体並べて地上を止めつつ、引きが悪い相手の少ないクリーチャーを《切断》しつつダメージレースを制して勝ち。
3戦目は《スカージ》、《スカージ》《信号》、《鋼》という回りを《感電破》と《爆弾》でライフ8で止める。追加の《爆弾》で《鋼》を牽制しつつ、《蛮人》と《赤白剣》でビート。相手が《鋼》を固め引きしていて後続が出てこなかったので、《感電破》4点×2で勝ち。
■Round.2 頂点型4色殻 先攻 ○××
1戦目は相手の《巡礼者》を焼いたら2、3ターン目に何も動かない。こちらは《古老》《赤白剣》と出し、4ターン目に殴ったところで返しに《スラーン》。この時点で相手ライフが10で、《剣》が割られないまま《古老》4回起動して相手のデッキが分からないまま勝ち。
2戦目は《巡礼者》《頂点》⇒《密使》の返しに《軍団兵》、《巡礼者》を《小悪魔》で焼き《コス》と《赤白剣》を追加。その間《ムーアランド》を起動されつつ、《接合者》、《とぐろ》と展開される。《とぐろ》は《変形者》で相打ちをとるも、飛行トークンで徐々に《コス》の忠誠度が減っていき、《遺恨》で《赤白剣》を割られて、《白タイタン》《緑タイタン》と出されて負け。
3戦目は《フェニックス》で殴りながら《ミミック》で相手の《接合者》を刻印しようとするも《堕落者》で割られ、《切断》のペイライフと合わせて完全なプランミスで負け。
■Round.3 赤緑ケッシヴ 後攻 ×○○
1戦目は《古老》スタートし、《頂点》⇒《ラノエル》を《火葬》で焼き、《不屈》の返しに《フェニックス》を追加。《身代わり》の返しに《コス》を出すも、その返しが最悪の《赤タイタン》で《古老》と《コス》を落とされ、手札は土地と《切断》で負け。
2戦目は《貴族》2体スタートし、1体は《小悪魔》で焼かれる。《ミミック》を置いて《身代わり》を《火葬》で焼きつつ刻印し、相手の《赤タイタン》は徐々に大きくなった《貴族》に《切断》を追加して除去して刻印し、そのまま勝ち。
3戦目は《貴族》スタートし、3/3で殴るタイミングで《内にいる獣》。3点クロックでは遅いので《金屑》はケアせず《古老》を追加し、その後《祭殿》を追加した返しに《赤タイタン》でトークン死亡するも、《祭壇》と火力で勝ち。
★詰め?マジック(中級編)
相手:ライフ11、場には《ケッシヴ》含む土地6枚《赤タイタン》、手札5枚
自分:ライフ20、場には《古老》《祭殿@1》《山》×5《墨蛾》、手札《山》《火葬》《感電破》《古老》
現在自分のメインフェイズで土地をセットした状態。この状態での最善手は何か。
ヒント:《古老》の能力をどう使うかがポイント。
■Round.4 青白黒テゼレット 先攻 ○○
1戦目は《貴族》《古老》と展開し、《フェニックス》は《マナ漏出》されるも、相手が3マナで一度ストップしている間にライフを削り、《貴族》は《破滅の刃》で除去されるも《古老》と《火葬》で削って勝ち。
2戦目は相手がひたすらマリガンしても土地を引かず、マジックの闇に飲まれていきました。。。
■Round.5 青白人間 先攻 ○○
1戦目は《勇者》を《感電破》で落とし、《軍団兵》の返しが《撤廃者》、《赤白剣》は《忘却の輪》で除去られ、《フェニックス》の返しが《白英雄》。この時点でライフが14:12で、クリーチャー追加すれば《清浄の名誉》+《悪鬼の狩人》で無いと負けないため、火力構えて2体アタックして《貴族》追加し本体に《火葬》。返しが《天使の運命》だったので勝ち。
2戦目は、一転してお互い何も出さない展開。《名誉》張られた状態で《爆弾@2》を《トラフト》ケアでキープすると、《忘却の輪》が出たため《名誉》を割る。その後当然出てくる《トラフト》を《変形者》で対消滅させ、追加の《爆弾》を構える。相手の引きが悪く後続があまり出てこないため、《切断》《火葬》《感電破》合わせて6枚引いてすべて捌ききり、《墨蛾》でチマチマ殴って毒殺。
ということで、結果は4-1のオポ差で2位。相変わらず引きに助けられている場面が多いのと、《出産の殻》相手のサイドプランが固まりきらないのが今後の課題。
使用デッキはこちら。
■Land(23)
19:《山/Mountain》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
■Creature(16)
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4:《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
■Spell(12)
4:《感電破/Galvanic Blast》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《火葬/Incinerate》
1:《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
■Permanent(9)
4:《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer》
■Sideboard(15)
1:《四肢切断/Dismember》
1:《槌のコス/Koth of the Hammer》
4:《躁の蛮人/Manic Vandal》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
デッキの完成度は85%ぐらいでしょうか。今見えているだけでも、サイドの《躁の蛮人》がプランなしの4枚なのと、《切断》のメイン・サイドの枚数、《コス》4枚目の必要性、《ミミック》3枚目の必要性、《小悪魔》の枚数と《赤頂点》との使い分けあたりは、まだまだ調整の余地がありそうです。
今日はあまりコントロールに当たらなかったので、普段は評価が低い《爆弾》が非常に役に立ったのと、《変形者》の有用性が確認出来たのは収穫です。
今年中には、カード個別解説と、サイドボードのインアウトはまとめたいところ。
コメント
エンドして、相手ターンとかに古老1回起動してライフ10とし(獣ケアで3マナ浮かせ)、返しに、山置いて、手札の火力ブッパ+古老キャスト→祭壇サクリでピッタリ
なんですが、獣か酸スラで祭壇割られる場合はどうなんですか?
早速のコメントありがとうございます。推察のとおり詰めは相手の動き次第では詰まないので、そこも含めた最善手を考えてもらえると助かります。