Scars of Mirrodinのフルスポ
2010年9月26日 TCG全般公式でフルスポイラーが出ていたのでざっとカードをチェック。アーティファクトのサイクルだけあって、茶単のデッキを組めと言っているようだけど、各色のカードで新しいデッキが出来なそうなのが非常に残念。
■すぐに揃えたいレベル
《突撃のストロボ》
・《Berserk》の亜種。《板金鎧の土百足》や《ぐらつく峰》など瞬間的にパワーが上がる構築レベルのカードが多いし、特に《窯の悪鬼》との相性は最高。
《槌のコス》
・非常に強力なPW。+能力も最終奥義も強いし、なんといっても4マナ!-能力も使えるケースがあるので、文句なしです。
《溶鉄の尾のマスティコア》
・きっと壊れてるカード。スペックはいつも通りだけど、プレイヤーにも飛ぶのが今回のポイント。2回起動出来れば十分なので起動条件もきつくないはず。
《漸増爆弾》
・新しい《火薬樽》。赤単にとってエンチャントもPWも割れるのは偉過ぎる。
《黒割れの崖》《銅線の地溝》
・ようやく1ターン目に2色出せる土地が登場。赤の1マナパーマネントは《先達》以外微妙なので、多色化して速度を速めるのもあり。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《電弧の痕跡》
・優秀な2マナ除去。《稲妻》《焼尽の猛火》は別格なので、十分可能性のあるカード。最悪自分を対象に取れば必ず打てるのがポイント。
《感電破》
・1マナ2点。今後の環境次第ではあるが、よほどの事がない限り《噴出の稲妻》の方が上。
《カルドーサのフェニックス》
・《流刑》が落ちて可能性があるカード。金属術が前提だけど場に戻ってくるのは強い。
《トゲ撃ちの古老》
・《先達》に並ぶ1マナ域のクリーチャーながら、中盤以降の余ったマナでダメージが飛ばせる。とてもゴブリンに見えないけど《酋長》などでパワー上げればマナ効率も上がる。
《トンネルのイグナス》
・ヴァラクートデッキとフェッチランドへの対策カード。環境次第ではメインにも入りうる。
《危険なマイア》
・《燃えさし運び》のライバル。スペックを取るか起動条件を取るか・・・。
■使われると厳しそうなカード
《レオニンの裁き人》
・赤単にとっては序盤に出ても通常上陸からの《焼尽の猛火》で焼けるし、中盤以降はあまり効かないので若干鬱陶しい程度。
《粗石の魔道士》
・サイド後に《不死の霊薬》や《脆い彫像》などをサーチされるのが面倒。
《皮裂き》
・《火炎舌のカヴー》と同じで普通に強いカード。序盤をしのぎつつ、こういうカードでアドバンテージを取られると普通に厳しい。
《ダークスティールのマイア》
・トランプルクリーチャーが減った状態での死なないブロッカーはきつい。
《マイアの感電者》
・書いてある事がおかしいその1。無限マナが出ないように見たら焼けのカード。《マイアの貯蔵庫》で戻ってもらっても困るので、リムーブ除去が欲しいところ。
《類似の金床》
・書いてある事がおかしいその2。2枚手札減るが、茶単なら劇的に軽くなるのでこれも見たら割れか・・・。
《転倒の磁石》
・土地は止められないが、減速必至なカード。増殖もある前提で考えると1枚封殺されるのは厳しい。
《ヴェンセールの日誌》
・5マナと重いが、割れなければまず負けるカード。折角無色の除去が増えて《処罰の力戦》不要になったのに、また必要になるのか・・・。
■すぐに揃えたいレベル
《突撃のストロボ》
・《Berserk》の亜種。《板金鎧の土百足》や《ぐらつく峰》など瞬間的にパワーが上がる構築レベルのカードが多いし、特に《窯の悪鬼》との相性は最高。
《槌のコス》
・非常に強力なPW。+能力も最終奥義も強いし、なんといっても4マナ!-能力も使えるケースがあるので、文句なしです。
《溶鉄の尾のマスティコア》
・きっと壊れてるカード。スペックはいつも通りだけど、プレイヤーにも飛ぶのが今回のポイント。2回起動出来れば十分なので起動条件もきつくないはず。
《漸増爆弾》
・新しい《火薬樽》。赤単にとってエンチャントもPWも割れるのは偉過ぎる。
《黒割れの崖》《銅線の地溝》
・ようやく1ターン目に2色出せる土地が登場。赤の1マナパーマネントは《先達》以外微妙なので、多色化して速度を速めるのもあり。
■急ぎじゃないけど揃えたいレベル
《電弧の痕跡》
・優秀な2マナ除去。《稲妻》《焼尽の猛火》は別格なので、十分可能性のあるカード。最悪自分を対象に取れば必ず打てるのがポイント。
《感電破》
・1マナ2点。今後の環境次第ではあるが、よほどの事がない限り《噴出の稲妻》の方が上。
《カルドーサのフェニックス》
・《流刑》が落ちて可能性があるカード。金属術が前提だけど場に戻ってくるのは強い。
《トゲ撃ちの古老》
・《先達》に並ぶ1マナ域のクリーチャーながら、中盤以降の余ったマナでダメージが飛ばせる。とてもゴブリンに見えないけど《酋長》などでパワー上げればマナ効率も上がる。
《トンネルのイグナス》
・ヴァラクートデッキとフェッチランドへの対策カード。環境次第ではメインにも入りうる。
《危険なマイア》
・《燃えさし運び》のライバル。スペックを取るか起動条件を取るか・・・。
■使われると厳しそうなカード
《レオニンの裁き人》
・赤単にとっては序盤に出ても通常上陸からの《焼尽の猛火》で焼けるし、中盤以降はあまり効かないので若干鬱陶しい程度。
《粗石の魔道士》
・サイド後に《不死の霊薬》や《脆い彫像》などをサーチされるのが面倒。
《皮裂き》
・《火炎舌のカヴー》と同じで普通に強いカード。序盤をしのぎつつ、こういうカードでアドバンテージを取られると普通に厳しい。
《ダークスティールのマイア》
・トランプルクリーチャーが減った状態での死なないブロッカーはきつい。
《マイアの感電者》
・書いてある事がおかしいその1。無限マナが出ないように見たら焼けのカード。《マイアの貯蔵庫》で戻ってもらっても困るので、リムーブ除去が欲しいところ。
《類似の金床》
・書いてある事がおかしいその2。2枚手札減るが、茶単なら劇的に軽くなるのでこれも見たら割れか・・・。
《転倒の磁石》
・土地は止められないが、減速必至なカード。増殖もある前提で考えると1枚封殺されるのは厳しい。
《ヴェンセールの日誌》
・5マナと重いが、割れなければまず負けるカード。折角無色の除去が増えて《処罰の力戦》不要になったのに、また必要になるのか・・・。
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