念のため赤単先攻でも試してみました。一気にやったので疲れました・・・。

1本目:○
 《地獄の雷》《ボーライ》《地獄の雷》で5ターンキル。

2本目:○
 《ボーライ》2枚+6点火力で5ターンキル。

3本目:○
 《百足》《ボーライ》《地獄火花》表裏で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。

4本目:○
 《百足》《ボーライ》《竜王》+火力で、《稲妻》1枚打たれつつも5ターンキル。

5本目:○
 《先達》、《百足》、《地獄火花》、《ボーライ》で4キル。

6本目:×
 《地獄火花》《ボーライ》のみでは削りきれず、4・5ターン目の《タイタン》で終了。

7本目:○
 《先達》を《稲妻》で捌かれ《ボーライ》通して残り12。相手が5ターン目《報復者》の動きと《猛火》3枚引きが変にかみ合って、6ターン目の3点《地震》で終了。

8本目:○
 《百足》《地獄の雷》で残り11。土地止まりながらも《司令官》を《地震》で除去して6ターンキル。

9本目:○
 《百足》《ボーライ》《地獄火花》で《タイタン》出ても5ターンキル。

10本目:○
 《百足》《ボーライ》《地獄火花》+火力で4ターンキル。


相性最悪の意味が分かった気がします・・・。《百足》入りタイプなら5ターンキルの確率も十分あるので、いくら4ターン目に《タイタン》出てもその時点で詰んでる状況が結構ありました。

先手と後手の違いは、マナが先に延びるため《地震》が効果的に使える反面、上陸しにくいので《猛火》用の土地温存プレイングを意識するといった所でしょうか。


次はサイド後を試してみます。(《ベイロス》VS《反逆の印》)

コメント

MAGMAG
2010年8月30日1:21

リンクさせていただきます(^ω^)ノ

日記読ませていただきましたwヴァラクートとの対戦記録とても参考になりますbb

自分も赤単を使い始めたのですが、1T目は必ず先達スタートができないと勝率がガクッと下がってしまうのはどのデッキが相手でもやはり同じです。
自分は土百足は採用しておらず、ヴァラクート相手にはフェッチの使用とライフの維持がとてもタイトになり、一気にライフが削られるのでカルガの竜王を多めにとってクロックを刻みやすくして相手のアクションに合わせて火力をぶっ飛ばす戦法をとってます。

ベイロスのライフゲインがかなりうざく思えるので「チャンドラの憤慨(M11)」とかを採用してみても面白いと思うのですがどうでしょうか?
もちろん反逆の印も必要不可欠なのですが^^;

アルベルト
2010年8月30日17:48

>MAGMAGさん

コメントありがとうございます。こちらもリンクさせて頂きました。

ヴァラクート相手のサイドはまだ調整中ですが、もちろん《チャンドラの憤慨》も候補の1つです。ただ他のサイド候補と同じく4マナなのが最大のネックですが・・・。テンポ等を考えると、今のところ《ベイロス》対策には《炎の斬りつけ》が一番かと思っています。

それと、フェッチの使用についてですが、あまり気にしなくてもいいと思います。《タイタン》が殴ってくる展開であれば、追加の《山》セットで21点ですし、相手はデッキに土地とマナ加速とフィニッシャーしか無いデッキなので追加ダメージが飛ばないのは緑マナソースか《探検》《報復者》なので、普通は死亡確定です。


案外、一人回しの対戦記録は需要があるみたいなので、不定期に続けようかと思います。

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