6戦中4戦が赤系だったため、偏ったデッキ考察になりそうです。

■Match.1

・《火山の流弾》があると、《異国者》や《レッドキャップ》に対して単体除去を合わせなくていいのは楽。
・《ボガートの突撃隊》に対しては3点飛ばせるようにケアする必要あり。
・一方的な展開だったが、先攻後攻の違いや相手の事故に助けられたかも。

■Match.2

・安易なトップデッキに頼らない。
・何とかできるハンドであれば、常に自分から勝敗を決しにいくのではなく、相手のミスを誘う事も大事。
・《運命の扉》を引かれていないのに、負けるのはさすがに除去を引かなさ過ぎ。
・3枚引いて土地を引かない確率は20%程度あるので、そこも含めてマリガンの判断をする。

■Match.3

・土地事故はしょうがない。
・対処されなければ《ラッカ・マー》だけで勝てる。
・メタが一巡しての《抉り出し》はアリかも。ただそうなるとタフネス4は厳しい。

■Match.4

・《火山の流弾》は強いが、マナが無い状態の場合はチャンプブロックとの組み合わせは必須。
・上手く組み合わせられないと手札で腐る。
・《ラッカ・マー》の対消滅も考えると5マナで出すのがいい。
・4マナ先出しで殴っても返しで死ぬと単発2点しか与えられない(相手の《ラッカ・マー》を除去してから出した方がよい)

■Match.5 赤単(亜神ビート)

・赤同士は消耗戦になるので割られない《ゴブリンの突撃》は強い。
・消耗戦を否定する《亜神》は2枚引かれたら諦めるか、《マグマのしぶき》を用意する。
・《亜神》を殺すのに《火山の流弾》+《マグマのしぶき》はアリ。

■Match.6

・《苦花》を見たら《ロクソドンの戦槌》のサイドインが必須。
・確実に4マナ出るデッキでないので、時には《野生の跳ね返り》を諦める事も。

■メインデッキ総括

・《ぼろ布食いの偏執狂》は赤い環境だと《モグの狂信者》の方が強かった。
・《地獄火花の精霊》は早いけど場に残らないので、まだまだ検討の余地あり。
・(1)(R)というマナでの展開は非常に楽だった。
・《炎の投げ槍》が無いと困る展開は無かったが、《火山の流弾》が無いと困る展開はたくさんあった。
・《火山の流弾》はある程度マナが伸びるまでは複数引くと非常に重い。
  ⇒これと合わせて追加の火力が打ちたいため。
・《タール火》《マグマのしぶき》《針落とし》《火葬》《つっかかり》は単体火力として役割分担が出来ていた。

■サイドボード総括

・抜くカードとの対応が出来ていないものが多く、それぞれの枚数から再検討が必要な状態。
・タフネス3を複数焼くには《炎渦竜巻》が必須。
・《野生の跳ね返り》は相変わらずのエンドカード。ただ《苦悩火》があるため、相手も使ってくる可能性がある事を考慮する。
・《ラッカ・マー》は強かった。重いけど3枚でもいいかも。
・どんなデッキに対して《ロクソドンの戦槌》を入れるかが明確になっていなかった。

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