Conflux入り環境では初参加。結局いろいろ回してみると《太陽弾けのシャーマン》は微妙で、《運命の大立者》は後半強かったりしたので、クリーチャー枠はあまり変動の無い形になりました。

ただ、火力枠は《火山の流弾》を入れたかったので、それに伴い《炎の投げ槍》に退場頂きました。3マナ4点という文句の付けようのない優秀火力なのですが
 1.両方入れるとデッキが重くなる。
 2.《変わり谷》があるので4マナじゃないと打てない事も多かった。
 3.除去としての3マナは重い。土地で殴っている時に構えられない。
 4.今までの《炎の投げ槍》は4点火力なので極力温存する。
   ⇒他の火力が無くなって、4点が不要な場面で打つ事も多かった。
というマイナス要素もあり、一度デッキから外してみる事になりました。

今回大会で使用したデッキはこちら。

■Land(22)
14:《山/Mountain》
4:《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
4:《変わり谷/Mutavault》

■Creature(12)
4:《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
4:《運命の大立者/Figure of Destiny》
4:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》

■Enchantment(3)
3:《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》

■Spel(23)
4:《タール火/Tarfire》
4:《マグマのしぶき/Magma Spray》
4:《針落とし/Needle Drop》
4:《火葬/Incinerate》
3:《つっかかり/Lash Out》
4:《火山の流弾/Volcanic Fallout》

■SideBoard(15)
4:《炎渦竜巻/Firespout》
3:《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》
1:《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
2:《ラッカ・マー/Rakka Mar》
3:《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
2:《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》

序盤にクリーチャー&ゴブリントークンを出して、場を綺麗にしながら(場合によっては土地で)殴るのがデッキのコンセプト。ステロイド系のデッキと違い、クロッククリーチャーは戦闘能力が高くないため、いかに火力でブロッカーを排除出来るかがポイント。

サイドボード後は、消耗戦を想定してのトークン製造機で殴り勝つプランか、プロテクション(赤)を警戒しての《剃刀毛のマスティコア》&《ロクソドンの戦槌》での単騎制圧が基本プラン。

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