| メイン |
イーブンタイド個人的注目カード
2008年7月29日 TCG全般個人的に面白そうor使われそうなカードを各色1つ選んで見ました。コメントは後で編集します。
■白
《終わり無き地平線/Endless Horizons》
・白単専用のアドバンテージ生成機。割られない限りデメリット無しでドローはかなり強いんじゃないかと。また、ある程度マナが確保出来た状態ならば《マナ切り離し》としてドローの質を高める使い方もあり。でも使われるデッキが無いってのが残念なところ。今後白単コントロールが出来るのを期待ですね。
■青
《怠惰な思考/Idle Thoughts》
・タッチ青でも使えるアドバンテージ生成機。追加のドローが無色2マナで出来るのは《貴重な収集品》以上だし、色拘束が薄いので《未来予知》並のアドバンテージを稼いでくれるのかもしれません。土地が2枚連続するとドローが止まる所も一緒ですしね。個人的にはこれと《心霊破》でも入れてタッチ青バーンもコンセプトとしては面白いと考えてます。
■黒
《カラスの罪/Raven’s Crime》
・終盤土地を引いたらハンデス出来る凶悪なカード。1マナと軽いので何を捨てさせてもいいし、土地さえ手札に残しておけばいつでも使える回顧能力との噛み合いっぷりがたまりません。マナの軽さといい対処のしにくさといい存在自体がコントロールキラーです。
■赤
《斑点の殴打者/Stigma Lasher》
・赤の嫌いな《台所の嫌がらせ屋》や《エイヴンの裂け目追い》を防げるナイスガイ。2マナなので先手を取れればかなり有利な展開が期待できます。逆に言えば後攻だと4点は覚悟しないといけないですけど・・・。それでも無限ライフや《一瞬の瞬き》でゲームエンドという最悪のパターンを考えれば十分メイン投入もアリです。というか、デメリット無しの2マナ2/2能力付きなんて昔で考えるとありえない事ですね。ついでに《ロクソドンの戦槌》《原初の命令》だけでなく同系で鬱陶しい《ドラゴンの爪》にデッキを歪ませずに対応出来るのはポイント高いです。
■緑
《尊原初/Primalcrux》
・単色専用ながら凶悪なサイズが期待出来るクリーチャー。巨大クリーチャーの嗜みとしてトランプルが付いているのはGood。最低でも6マナ6/6トランプルで、マナ域的に《薄暮の大霊》や《燐光の饗宴》と噛み合っているのがポイントです。《誘惑蒔き》がネックとなるがマナ加速からのファッティ連打というデッキも大味で面白いかと。
■白黒
《名誉の御身/Divinity of Pride》
・典型的なフィニッシャー。現在の環境では死ににくいタフネス4と、黒なので《恐怖》《叫び大口》が効かない除去耐性に加え、ライフを維持しつつゲームを終わらせにかかれる吸魂の強さは《賛美されし天使》が実証済み。最速4ターンで殴れる速さはありませんが、《堕落》や《反目殺しの評決》といったコントロール系のカードとの相性も良く、単色コントロールもしくは白黒のデッキがあれば必ず使える1枚。
■青赤
《裏返し/Inside Out》
・微妙なカードしかないこの色の組合せだが、対《根の壁》《包囲の搭、ドラン》用のサイドボードとしては優秀。最も汎用性が全く無いので貴重なスロットを裂くかどうかはかなり疑問・・・。
■黒緑
《傷痕の神性/Deity of Scars》
・とりあえず一言。《魂売り》って強いよね!
■赤白
《運命の大立者/Figure of Destiny》
・いつ引いてもそこそこ強い汎用性のあるカード。しかも色が赤白で今の速攻系デッキと噛み合うし、種族がキスキンなのも非常に環境にマッチしている。さらに追い風としてどちらの色も元々のデッキ構成自体が色拘束が強いため、このカードの色拘束の強さをデメリットとせず採用出来るのも大きい。
■青緑
《蛇変化/Snakeform》
・これぞ環境に合った除去カード。《目覚ましヒバリ》や各種頑強持ちをキッチリ無力化する事も可能で、プロテクションにひっかかりにくい色の組合せなのもポイント。緑系デッキでの飛行クリーチャー除去や、青系デッキでの単体除去として地味に活躍すると思います。
■無色
《骨の結界/Ward of Bones》
■おまけ
《雷叫び/Thunderblust》
《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
■白
《終わり無き地平線/Endless Horizons》
・白単専用のアドバンテージ生成機。割られない限りデメリット無しでドローはかなり強いんじゃないかと。また、ある程度マナが確保出来た状態ならば《マナ切り離し》としてドローの質を高める使い方もあり。でも使われるデッキが無いってのが残念なところ。今後白単コントロールが出来るのを期待ですね。
■青
《怠惰な思考/Idle Thoughts》
・タッチ青でも使えるアドバンテージ生成機。追加のドローが無色2マナで出来るのは《貴重な収集品》以上だし、色拘束が薄いので《未来予知》並のアドバンテージを稼いでくれるのかもしれません。土地が2枚連続するとドローが止まる所も一緒ですしね。個人的にはこれと《心霊破》でも入れてタッチ青バーンもコンセプトとしては面白いと考えてます。
■黒
《カラスの罪/Raven’s Crime》
・終盤土地を引いたらハンデス出来る凶悪なカード。1マナと軽いので何を捨てさせてもいいし、土地さえ手札に残しておけばいつでも使える回顧能力との噛み合いっぷりがたまりません。マナの軽さといい対処のしにくさといい存在自体がコントロールキラーです。
■赤
《斑点の殴打者/Stigma Lasher》
・赤の嫌いな《台所の嫌がらせ屋》や《エイヴンの裂け目追い》を防げるナイスガイ。2マナなので先手を取れればかなり有利な展開が期待できます。逆に言えば後攻だと4点は覚悟しないといけないですけど・・・。それでも無限ライフや《一瞬の瞬き》でゲームエンドという最悪のパターンを考えれば十分メイン投入もアリです。というか、デメリット無しの2マナ2/2能力付きなんて昔で考えるとありえない事ですね。ついでに《ロクソドンの戦槌》《原初の命令》だけでなく同系で鬱陶しい《ドラゴンの爪》にデッキを歪ませずに対応出来るのはポイント高いです。
■緑
《尊原初/Primalcrux》
・単色専用ながら凶悪なサイズが期待出来るクリーチャー。巨大クリーチャーの嗜みとしてトランプルが付いているのはGood。最低でも6マナ6/6トランプルで、マナ域的に《薄暮の大霊》や《燐光の饗宴》と噛み合っているのがポイントです。《誘惑蒔き》がネックとなるがマナ加速からのファッティ連打というデッキも大味で面白いかと。
■白黒
《名誉の御身/Divinity of Pride》
・典型的なフィニッシャー。現在の環境では死ににくいタフネス4と、黒なので《恐怖》《叫び大口》が効かない除去耐性に加え、ライフを維持しつつゲームを終わらせにかかれる吸魂の強さは《賛美されし天使》が実証済み。最速4ターンで殴れる速さはありませんが、《堕落》や《反目殺しの評決》といったコントロール系のカードとの相性も良く、単色コントロールもしくは白黒のデッキがあれば必ず使える1枚。
■青赤
《裏返し/Inside Out》
・微妙なカードしかないこの色の組合せだが、対《根の壁》《包囲の搭、ドラン》用のサイドボードとしては優秀。最も汎用性が全く無いので貴重なスロットを裂くかどうかはかなり疑問・・・。
■黒緑
《傷痕の神性/Deity of Scars》
・とりあえず一言。《魂売り》って強いよね!
■赤白
《運命の大立者/Figure of Destiny》
・いつ引いてもそこそこ強い汎用性のあるカード。しかも色が赤白で今の速攻系デッキと噛み合うし、種族がキスキンなのも非常に環境にマッチしている。さらに追い風としてどちらの色も元々のデッキ構成自体が色拘束が強いため、このカードの色拘束の強さをデメリットとせず採用出来るのも大きい。
■青緑
《蛇変化/Snakeform》
・これぞ環境に合った除去カード。《目覚ましヒバリ》や各種頑強持ちをキッチリ無力化する事も可能で、プロテクションにひっかかりにくい色の組合せなのもポイント。緑系デッキでの飛行クリーチャー除去や、青系デッキでの単体除去として地味に活躍すると思います。
■無色
《骨の結界/Ward of Bones》
■おまけ
《雷叫び/Thunderblust》
《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
| メイン |
コメント